芸能

元乃木坂46衛藤美彩、「夫の一番好きなところ」告白に一部ファンが呼吸困難!?

 あまりに突然の出来事だっただけに、いまだ受け止め切れないファンもいるようだ。

 プロ野球の西武・源田壮亮が1月22日放送の「ジョブチューン★プロ野球ぶっちゃけ祭り!」(TBS系)に出演。妻で元乃木坂46の衛藤美彩について語った。

 源田と衛藤は19年10月に結婚。昨年8月には第1子妊娠を発表し、まもなく出産というタイミング(1月29日に衛藤が第一子男児の出産を発表)だったが、共演者のゆうちゃみから「やっぱラブラブなんですか?」と聞かれると、源田は「ラブラブだと思います」と、夫婦仲が円満であることを笑顔でアピール。

 続いて、トリンドル玲奈から「奥さんのどんな所が好き?」と質問されると、「無邪気で毎日可愛らしいなぁと思いながら、見てますね」と、ほのぼのと語った。

 また、プロポーズについては「普通に家にいる時に、指輪出して、『結婚してください』って言いました。(彼女は)『はい』って、泣いてくれました」と説明した。

 さらに番組では衛藤からのコメントももらっており、夫の一番好きなところについて、「外国人のようにストレートに愛情を表現してくれるところ」と話す衛藤のコメントを紹介。これについて源田は「思ったことはその場でその都度ちゃんと伝えるようにしています」と、心がけていることを明かし、「可愛いと思ったら『可愛いよ』。好きだなと思ったら『好きだよ』って言います」と、照れながらも告白している。

 最後には、番組のカメラを愛する衛藤に見立て、カメラ目線で「大好きだよ」と伝える場面も見られ、スタジオは大いに盛り上がっていた。

 夫婦仲がいいことは微笑ましいばかりだが、一部の衛藤ファンからは「正直、いちゃいちゃ話は聞きたくない」「本気で応援してたのにこんなエピソードは辛い」「絶対(乃木坂に)在籍中から付き合ってたよね」「元ファンとして呼吸困難になるほどムカついた」など、源田夫婦のお惚気話に耳を塞ぎたくなったという声も上がっている。

「というのも、衛藤は19年3月に乃木坂を卒業していますが、グループ卒業から2週間も経たないうちに源田との交際を報告していますから、実は乃木坂在籍中から2人は交際していたのでは? という疑惑がファンの間で浮上。特に握手会の対応で人気メンバーに上り詰めた衛藤の場合は、“ガチ恋”と言われるメンバーに恋愛感情に近いものを抱くファンが多かったですから、熱は冷めてきたといえど、今回のお惚気話も聞いていて、しんどい部分もあるでしょうね」(エンタメ誌ライター)

 正直、交際時期については疑われても仕方がないように思えるが、外国人のようにストレートに愛情表現をする源田だからこそ、スピード交際かつスピード婚に持ち込むことができたのかも?

(権田力也)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件