太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→“日本のリバプール”博多スーパースター列伝<第6回>チャゲ&飛鳥(3)
恭平は、チャゲアスと同じく「博多第二世代」と呼べる、長渕剛とも親友である。
「剛にも飛鳥にも共通するのは、ちゃんと女の子が共感できる歌を書けること。飛鳥にはレコードになっていない曲もたくさんあるけど、剛よりもさらに可能性を感じた」
そして才能は、売れることによってさらに自信を深めていくのだと知らされる。
本名・宮崎重明が「飛鳥涼」と名乗ったのは、永井豪原作「デビルマン」の登場キャラから借用など諸説あるが、恭平にはこう伝えたという。
「本当は『飛鳥涼平』にしたかったんですが、恭平さんと似てしまうので涼にします」
恭平は後にCMの仕事を手がけるようになり、再び2人と接点を持ったのは90年のこと。
「僕が担当した『KCカード』が、2人にとって初めてのCM出演。92年まで続いて、その途中に『SAY YES』が大ヒット。通常なら契約金が跳ね上がるんだけど、2人は『恭平さんの仕事ですから』と言って、当初の金額のままで継続してくれた」
だからこそ昨年に起きた飛鳥の騒動は、恭平には理解しがたいものであるのだが‥‥。
さてチャゲアスがデビューした79年8月、入れ替わるようにプレイヤーを辞したのが「甲斐バンド」のベースだった長岡和弘である。博多の先輩でありながらミュージシャンとしての接点はなかったが、長岡はディレクターに転身してからチャゲアスを担当。
「彼らがワーナーからキャニオンに移籍することになり、それまで谷山浩子とかヤマハの担当が多かった僕が見ることになった」
長岡はヤマハに対し、シングル曲の選定はキャニオン側の意見を尊重してほしいと訴える。当時、シングル売上げが低迷していたこともあり、ヤマハ側も異存はなかった。
「そして86年2月に移籍第1弾で発売したのが『モーニングムーン』で、『万里の河』以来、5年ぶりのヒットになり、ホッとしました」
双方に「チャゲアスをアーティストとして大きくしたい」という悲願があっての共同作業であった。さらに長岡は、ASKAとしてのソロシングル「はじまりはいつも雨」(91年3月)にも後方支援をする。
「僕が長らく担当した斉藤由貴の映画『おいしい結婚』(東宝)の主題歌を探していた。岡村孝子はどうかという話もあったけど、僕が『ASKAのほうがいい』って推薦しました」
パナソニックのCMとの相乗効果もあり、ソロでもミリオンセールスを記録。以降、チャゲアスは社会現象を巻き起こすが、今現在、活動再開は中断したままだ。音楽シーンでも屈指の才能を誇る男たちが休眠したままなのは、あまりにも惜しい──。
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

