芸能

森高千里 「私がオバさんになっても」ナチュラルな美しさ

20140313f

「いったい、森高はいつオバさんになるんだ!」

 かつて「私がオバさんになっても」というヒット曲があった92年当時、弱冠23歳だった森高千里は44歳となった今もその美脚は健在そのもの。

 2月15日に大阪城ホールで行われたイベントには、シークレットゲストで出演。ミニスカ姿で見せた美脚に、1万人超の観客から歓声が上がったのだ。

 ラテンミュージシャンのパラダイス山元氏は、手放しで絶賛する。

「熊本出身の人は、全員がドモホルンリンクル(熊本が本拠地)を飲んでいるんじゃないかと思うくらいの肌のツルツル感。失礼ながら、さとう珠緒(40)の劣化ぶりや、中年になって再ブレイクした杉田かおる(49)の痛々しさとは、印象がまるで違う」

 あくまでナチュラルに全盛期をキープしているというのである。昨年来、90年代のライブ映像が続々と復刻されているが、2月には約2万円のボックス購入者を対象にデビュー以後、初となる握手会を開催。熱狂的なファンを喜ばせている。

「88年にヒットした『ザ・ストレス』のPVは、秋葉原電気街の全てのモニターから流れていたという伝説があります。いわゆるオタク文化が始まったのは彼女からということになる」(小谷氏)

 森高の代名詞となった「コスプレ」も同PVで披露しており、グラビアアイドルとは別の“直球じゃないセクシーさ”を展開する。そのため、男だけでなく、同性にも支持された。99年の江口洋介(46)との結婚・出産後は仕事をセーブしていたが、ここにきて待望の大復活である。

「これだけ長いこと一線から引いていると、セクシーであるとか、プロポーションの部分では衰えるはずなのに、新しい映像を見るとその限りではない。あらためて彼女の存在なくして、『モーニング娘。』を中心としたハロプロ勢は生まれなかったと思います」(高倉氏)

 森高の魅力はミニスカからのぞく太腿だけではない。背中にキュンキュンと響くミラクルボイスも健在だとパラダイス氏は言う。

「同郷の『くまモン』とコラボした歌では、あの声質をフルに聴かせてくれた。すばらしいマッチングでしたね」

 残る願いはただ1つ。アンナミラーズ風のコスプレも復活してほしい!

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    塩試合を打ち砕いた!大谷の〝打った瞬間〟スーパー3ランにMLBオールスターが感謝

    日本時間の7月17日、MLBオールスター「ア・リーグ×ナ・リーグ」(グローブライフフィールド)は淡々と試合が進んでいた。NHK総合での生中継、その解説者で元MLBプレーヤーの長谷川滋利氏が「みんな早打ちですね」と、少しガッカリしているかのよ…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

    新井貴浩監督が絶賛!劇画のような広島カープ野球の応援歌は「走れリュウタロー」

    プロ野球12球団にはそれぞれ、ファンに親しまれるチームカラーがある。今季の広島カープのチームカラーを象徴するシーンが7月初旬、立て続けに2つあった。まずは7月4日の阪神戦だ。3-3で迎えた8回裏、カープの攻撃。この試合前までカープは3連敗で…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
岡田監督よく言った!合計43得点のオールスター戦が「史上最もつまらなかった」とファンが怒った当然の理由
2
巨人・阿部慎之助監督のエンドラン外し「捕手の勘だった」発言に江川卓が「それはない」異論のワケ
3
レジェンドOBなのになぜ!ド低迷の川崎フロンターレ「中村憲剛」新監督案をサポーターが拒絶
4
認知症の蛭子能収「太川陽介とバス旅」は忘れてもボートレース場で「選手解説」ギャンブラー魂
5
真木よう子で吉本興業と決別!岩橋良昌が最後に振り込まれた〝びっくり給料〟を暴露していた