芸能

お世話になった「平成のグラドル」TOP10ランキング【平成元年~10年デビュー編】

 70年代に誕生し、90年代に全盛期を迎えたグラビアアイドル。平成はグラドルの時代と言っても過言ではない。それまでのアイドルとは違い、艶っぽさを売りにして世の男性たちのハートを鷲掴みにした美女たち。オレたちの心に残るグラドルは誰なのか、1000人アンケートを敢行した。

 平成元年(1989年)から10年(98年)にデビューした中から1位に輝いたのは、さとう珠緒。スーパー戦隊シリーズ「超力戦隊オーレンジャー」(テレビ朝日系)のオーピンクで人気に火がつき「出動!ミニスカポリス」(テレビ東京系)の初代ポリスで大ブレイクした。

「可愛くて面白い」(42歳・公務員)

「キュートな顔とイヤラしい体つきのミスマッチが好き」(50歳・会社員)

「『ぷん!ぷん!』に今もヤラれる」(47歳・派遣社員)

 という声にもあるように、ルックスだけではなくブリっ子キャラも相当なインパクトで記憶に残っているようだ。

 2位はわずか7票差で雛形あきこがランクイン。前かがみになって両手で胸を寄せる「雛ポーズ」や「女豹のポーズ」を世に広め、強烈な印象を残した。

「雛ポーズ最高でした」(55歳・アルバイト)

「かわいくて体も最高」(46歳・無職)

「めちゃイケの雛形もよかったと思う」(39歳・会社員)

 グラビアで人気になってからは「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)などバラエティー番組や、ドラマにも活躍の場を広げた。

 3位は優香。デビュー直後は「癒し系グラドル」と呼ばれたが、ルックスはギャルそのもの。多くの男性タレントと交際が噂されたのもさすがというしかない。

「優香という名前が似合いすぎてる」(53歳・飲食店勤務)

「普通に渋谷あたりにいそうな感じがよかった」(42歳・アルバイト)

「超クイコミの水着を着たグラビアに衝撃を受けた」(50歳・会社員)

 俳優の青木崇高と結婚し、現在は1児の母。子育てが落ち着いたらグラビアに復帰してほしい。

●お世話になった「平成のグラドル」TOP10ランキング【平成元年~10年デビュー編】

1位 さとう珠緒 298票

2位 雛形あきこ 291票

3位 優香 277票

4位 ほしのあき 192票

5位 釈由美子 138票

6位 橋本マナミ 130票

7位 小池栄子 129票

8位 本上まなみ 116票

9位 酒井若菜 105票

10位 佐藤江梨子 96票

※複数回答あり

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身