芸能

深田恭子は「アルコール依存症」なのか…「脳の異常」が招く「人生の暗転」

 深田恭子が、飲酒が原因で交際3年半の恋人と、別れ話になるほどの大ゲンカをしていたと、一部週刊誌で報じられた。

 深田のお相手は、5歳年上の不動産会社「シーラホールディングス」の杉本宏之会長。2人は結婚前提で交際し、都内の超高級マンションで半同棲していた。

 深田が昨年5月から適応障害で芸能活動を休止した際も、支えたのは杉本氏。その一方で、明るいうちから酒を飲み、朝帰りならぬ昼帰りまでする深田に振り回されてきたという。そのため、とうとう杉本氏の堪忍袋の緒が切れ、別れ話まで持ち上がってしまったということらしい。

「さすがにフカキョンも反省し、今は深酒を控えて運動に精を出しているそうですが、アルコール依存症を疑う声も出ています。量も飲む時間もコントロールできなくなっていて、飲酒で失敗しても飲むのを我慢できないのだとしたら危険です」(ワイドショーデスク)

 アルコール依存症は「自分は依存症だ」という自覚を持ちにくいのが特徴。そのため、治療に取り組むことが遅れ、飲酒運転による事故や家庭崩壊など、深刻な「失敗」を引き起こす可能性があると、医療ジャーナリストは警鐘を鳴らす。

「依存症に陥っているとしたら、酒をやめられないのは脳に異常が起きているからで、もはや意思の弱さのせいではありません。薬物依存症と同じです。飲む量でみると、女性の方が男性の半分の量で依存症になるとも言われています。甘くみないで、きちんと医療機関で治療を受けなければいけません」

 アルコール依存症で人生が暗転したといえば、元TOKIOの山口達也を想起させる。「まさかフカキョンがアルコール依存症ってことはないだろう」と信じていても…。深田の人生に「致命的な失敗」が訪れないことを祈りたい。

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