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記事全文を読む→巨人・丸佳浩に逆転サヨナラ打を打たせた「山形で将棋」の不思議な縁
巨人・丸佳浩と将棋には、切っても切り離せない縁があるようだ。
ヤマリョースタジアム山形で行われた7月8日の巨人×中日戦において、9回裏に劇的なシーンが繰り広げられた。
2点ビハインド、一死一・二塁の場面で、中山礼都がレフトへのタイムリーヒット。これで1点を返すと、続く丸がサヨナラ三塁打を放って、巨人が逆転勝利したのだ。
試合後に公開された巨人のYouTubeチャンネル〈読売ジャイアンツ〉を見ると、試合直前の丸にスタッフが「将棋とか指したりできました?」と質問。丸はこう返している。
「大浴場の前に大きい(将棋)盤と、大きい駒があるんですよ。先後の手をひとりでずっとやってた」
思い起こせば2022年6月28日の中日戦でも、5回裏に丸が逆転の16号本塁打を放ち、巨人が快勝。この前夜に丸は、全国の9割以上の将棋の駒を生産している天童市で、将棋界最高峰のタイトル戦「竜王戦」の対局場として知られる「竜王の間」に部屋を割り当てられている。
「入った瞬間、『おお~!』って思った」
この時、同チャンネルで試合前に興奮気味に振り返っている。
2023年12月21日、プロ野球界の最強将棋王を決める「勘定奉行クラウド杯 球王決定戦2023」が都内で行われ、ロッテ・安田尚憲、西武・長谷川信哉、中日・松山晋也、日本ハム・田中瑛斗(現・巨人)との総当たりで、丸は2勝2敗に持ち込むも、初優勝とはならなかった。
丸にとって、将棋王に匹敵する嬉しい逆転打だったに違いない。
(所ひで/ユーチューブライター)
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