芸能
Posted on 2022年06月21日 05:57

柴咲コウ 女優業拡大のきっかけは経営会社の赤字垂れ流しだった

2022年06月21日 05:57

 20年に大手芸能プロから独立して以降、女優業をセーブしているようだった柴咲コウ(40)。ここに来て急に、ドラマや映画での出演を激増させているのだが。

 柴咲は16年に「レトロワグラース株式会社」を設立して代表取締役に就任している。芸能記者によれば、

「柴咲の会社は主にアパレル事業や食品事業、エンターテインメント事業などを展開していますが、創業以来赤字が続いており、累積赤字は4億円強にも及ぶと言われています。資本金も毎年のように増減を繰り返し、昨年10月には1億6492万円だったものが、現在は4512万円です」

 経営者としての危機感から別事業での収益回復を目論んだのか、今年に入ると、監督兼出演の短編作品が公開されるや、4月からW主演を務める「ホリック xxxHOLiC」(松竹)、9月に「沈黙のパレード」(東宝)、12月に「月の満ち欠け」(松竹)と、映画の公開が続々と控えているのだ。

 さらに今クールのTBS系連続ドラマ「インビジブル」でもヒロイン役を務めているが、弱り目に祟り目というか、ひどい惨状なのだ。テレビ誌記者が内情を明かす。

「視聴率が2ケタに到達したことがなく、初回の9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)が最高で、その後はダダ下がり。6月3日放送の第8話ではついに4.8%。同局金曜ドラマ枠の50周年記念ドラマとして華々しく開始され、現場でも柴咲が熱い議論を交えて取り組んでいる意欲作だというのに、ありえない惨敗です」

 会社の経営難が、女優としての勘所も狂わせているとでもいうのだろうか。経済評論家が語る。

「彼女の会社は確かに赤字続きですが、大手IT会社が資金面でバックアップしており、同社代表が役員としても入っているので、経営危機は免れています」

 ならば杞憂にすぎないのか。芸能プロ幹部もこう話す。

「そもそもデビュー以来、ヒット作にも恵まれ、17年にはNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で主演も務めた柴咲です。独立以降も出演オファーはひっきりなし。会社の窮状で急に安売りの露出を始めたわけではなく、ドラマなら1話120万円ほど、CMなら年間3000~4000万円で契約できる。芸能活動は会社の純粋な収入というだけではなく、事業の宣伝にもなりますからね」

 どうやら「おんな城主」は綱渡りを余儀なくされているようなのだ。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年06月05日 11:00

    日本テレビの長寿演芸番組「笑点」の公式Xが、現メンバーの集合写真とともに〈【お知らせ】笑点がついに…重大発表6月7日(日)夕方5時30分から放送〉と6月4日に投稿した。1966年放送開始、今年で60周年を迎えたばかりの看板番組の「ついに」で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年06月11日 11:45

    プロ野球の元スター選手の息子が、詐欺容疑で逮捕された。事件としてはそれだけの話かもしれない。ただ、引っかかったのは事件そのものより、父親の仕事にまで響いたことだ。中日、オリックス、楽天で活躍し、引退後は解説者として親しまれてきた山崎武司氏で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月11日 20:30

    名物演芸番組「笑点」(日本テレビ系)が「テレビコメディーパネル番組(週間)の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたと発表したのは、6月7日の放送だった。2016年から6代目司会を務める春風亭昇太は「この番組を紡いできてくれた先輩たちに感...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/9発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク