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記事全文を読む→萩生田光一の「裏金」と石破茂の「裏金」は違うってよ!東京地検特捜部の「都合がよすぎる起訴判断」に自民党元閣僚の嘆き
同じ「裏金」でも東京地検特捜部の判断には「違い」があるようだ。特捜部が自民党・萩生田光一元政調会長の政策秘書だった男性に対し、不起訴方針から一転して略式起訴に踏み切った。
朝日新聞によると、不起訴の判断を変えさせたのは「国民の声」。石破茂首相はこれに勢いを得て、萩生田氏らによる「裏金事件」によって昨年秋の総選挙同様、参院選も敗北したと責任をなすりつけ、続投しようとしている。
これに自民党内からは、
「石破首相の裏金問題はどうなったのか」(閣僚経験者)
との声が出ているのだ。
旧安倍派の「裏金」ばかりがクローズアップされるが、石破首相にも「裏金問題」はある。今年5月、支援者の男性から政治資金パーティー券の代金などとして計3000万円以上を受け取りながら、政治資金収支報告書に記載していなかった疑いがあると、報じられたのだ。
報道によると、男性は2003年から約10年間、毎年数百万円単位で石破首相のパーティー券を購入。さらに2008年、2012年に石破首相が自民党総裁選に出馬した際には「陣中見舞い」と称して、石破首相サイドに現金100万円を手渡した、などと主張している。石破首相関連の収支報告書には、記載がなかった。
報道に対し、石破首相は次のように強弁。
「実態のない事務所とかパーティー券の購入があるように書いてあったが、全く覚えがない」
これに対し、闇献金を告白した人物は実名で記者会見し、真っ向反論する。
「現金を直接、数回渡したのは私」
「(首相サイドは)当然という感じで、秒で受け取った」
月刊「Hanada」の花田紀凱編集長は「これは完全にアウトだろう」(産経新聞のコラム)としながらも、同時に「新聞、テレビはなぜこうも石破首相に甘いのか」と批判した。
前出の閣僚経験者がアキレながら言う。
「東京地検が朝日新聞に代表される『国民の声』を聞いて方針転換するならば、週刊誌報道の『国民の声』を無視したままでいいのか」
恣意的な司法判断に疑問を投げかけるのだった。
(奈良原徹/政治ジャーナリスト)
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