芸能

超ぽっちゃりカトパンの肉が揺れ、腰つきは悩ましく…即席「至宝映像」深夜の眼福

 世の中の「ウマイ話」を実際やったらどうなるか。そんな疑問をリアルに検証する番組「それって!?実際どうなの課」(日本テレビ系・毎週水曜夜11時58分~)。中でも注目は、数々のダイエット検証企画。チャンカワイ(Wエンジン)や双子の芸人ザ・たっち等、タレントによる体を張ったチャレンジが面白い。

 例えばチャンカワイがチャレンジする、ある食材を3食3日間食べ続ける企画。鶏肉なら鶏肉、牛肉なら牛肉を朝・昼・晩と3食3日食べ続けると痩せるのか、というものだ。ザ・たっちはといえば、双子ということを利用して、2つの食材を食べ比べ、どちらがダイエットに適するかを検証。『たくやは朝昼晩と玄米を、かずやは白米を食べる』あるいは『たくやはおかずに大根おろしを載せて食べ、かずやはそのままで食べる』などなど。

 6月8日の放送では、フラフープを3日間回し続けると体重・体型がどう変わるか?」というもので、駆け抜けて軽トラ(←コンビ名!)の餅田コシヒカリが挑戦した。

 餅田といえば、カトパンそっくり&ポッチャリボディで「顔はカトパン、体はパンパン」。元フジテレビアナの加藤綾子のモノマネでおなじみだ。が、久々に見た餅田は以前よりさらにボリュームアップし、「ポッチャリカトパン」どころではないことに驚いた。

 検証前の計測では体重95.2キロ、ウエスト107センチ、上腹104センチ、下腹122センチ、ヒップ118.5センチと、堂々たる数字。

 最初こそうまくフラフープを回せずに苦労していた餅田だったが、インストラクターの指導を受け、短時間で上達。いっさい地面に落とすことなく回し続けられるようになり、その後は食事の時間以外はずっとフラフープを回し続ける生活を送った。

 今回、食事制限で結果が左右されないように、ダイエット中の餅田が普段摂取している1200キロカロリーよりも多い2400キロカロリーを1日に摂取するように調整。検証終了日に測定したところ、結果は初日と比較して、体重-1.4キロ、ウエスト-5センチ、上腹-10センチ、下腹-2センチ、ヒップ+1センチという結果に。

 これには餅田本人も大喜び。非常に嬉しそうだったが、フラフープを回している餅田は遠目にはカトパンに見えなくもなく、揺れる肉体、その悩ましい腰つきも、カトパンだと思えばありがたい至宝映像に早変わり…。チャンカワイだと、こうはいかない。

(堀江南)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」
5
フジテレビ井上清華「早朝地震報道で恥ずかしい連呼」をナゼ誰も注意しない?