スポーツ

球界でもレアケース!中日・根尾の「投手転向」は一か八かの危険な賭けだ

 中日ドラゴンズの根尾昂が投手に転向すると、立浪和義監督が発表した。

 大阪桐蔭時代には17年、18年の選抜高校野球大会で優勝投手となった根尾。19年のドラフトで中日に1位指名されてからは、野手1本でやっていた。

 しかし立浪監督は今年2月の春季キャンプのブルペンで、他の野手をカモフラージュにしながら投球練習をさせ、その後、2軍戦で初登板。交流戦前のマツダスタジアムでは、大差がついた時点で1軍マウンドにも上がった。

 指揮官は「彼の能力が生きるのは投手の方」と説明。試合序盤は代打待機するが、今季は中継ぎで登板させ、来季以降は先発投手を任せる構想がある。球界OBがその背景を説明する。

「プロ入り後に挑戦したショートの守備には難題があり、外野手では強肩を見せるも、バッティングが開花するまでに至っていない。甲子園で活躍したドラ1に安易に戦力外通告することも難しく、一か八かの最後の賭けで投手転向を決めたのだろう」

 プロ野球の長い歴史で、投手から野手に転向して成功した者はいるが、逆パターンはレアケース。前出の球界OBは言う。

「投手と野手のルーティンはまるで違う。慣れるまでに故障しなければいいけどね」

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件