芸能

白石麻衣「艶バストしぐさ」2年ぶり解禁真相(1)制服「透け問題」が浮上した

 芸能界全般がコンプライアンス重視でおとなしくなったせいか、「クセが凄いッ」面々の活躍が目に付く。「艶バストしぐさ」解禁の白石麻衣の傑出した妖変ぶりを公開する!

 ベテラン放送記者によれば、

「今春のドラマは鳴り物入りの大型企画が、軒並み不発で、成功だったのは二宮和也主演のTBS『マイファミリー』と、打ち切り説が出たもののキムタクが最後に視聴率を上げて大団円で終了させたテレ朝の『未来への10カウント』ぐらい。綾瀬はるか主演の月9が大コケしたフジは、捲土重来を期して、7月期ドラマに意外な伏兵で逆転を狙っているんです」

 そのドラマこそ、「テッパチ!」だという。陸上自衛隊を舞台にした青春群像劇で、町田啓太が主演を務める。そこに紅一点として元乃木坂46の白石麻衣(29)が出演することがわかり、ガゼン注目が集まっている。放送記者が続ける。

「このドラマは防衛省の全面協力で、町田をはじめ、佐野勇斗や工藤阿須加など若手のイケメン俳優が大挙出演。しかもキャスティングされた役者は皆、腹筋が割れたシックスパックの肉体派ばかりです。憧れの教官役・桜間冬美を演じる白石は、男勝りでクールな役柄。防衛省の協力もありセクシーなシーンは拝めそうもありませんが、公開された番組ポスターでは、白のシャツに下が紺のスカートの制服に身を包み、頭には紺のベレー帽を乗せ、敬礼するポーズが公開された。すると、制服マニアたちの間で溢れんばかりの白石のフェロモンに『辛抱たまらん』との声が続出しました」

 さらに、今月7日に公開された迷彩服姿のショットには、「めちゃくちゃ凜々しい」と手放しで絶賛するファンも相次いだ。だが、その裏では思わぬアクシデントも起きていたという。自衛隊関係者が語る。

「実は、自衛官の制服の透け問題が以前から取りざたされているんです。というのも、女性自衛官の制服は冬服の場合は厚手の生地ということもあって、まったく問題はないんですが、夏服だと屋外で太陽がかなり照っていると透け感が出てしまうんです。この回避策を女性自衛官にヒアリングしたところ、黒のインナーを中に着るといいのだとか。ところが、太陽の下だと、黒のシルエットが出てしまうので、結果的に厚手のインナーを重ねざるを得ない。そうなると、凜とした白石さんのセクシーさが出ないので、かなり工夫を重ねたそうです」

 実際、白石といえばミロのヴィーナスを彷彿させるツンと上を向いたバストラインと極上の曲線美を誇るくびれが印象的なだけに、結果として、ファンならずとも満足な清楚エロスを醸し出す効果を生むこととなった。ドラマ関係者が証言する。

「現場は男ばかりで最初は苦戦していたようですが、2部構成のドラマに通しで出る北村一輝さんが白石の後見役を買って出ています。北村さんは映画『戦国自衛隊1549』(東宝)に出演したこともあって、白石にいわゆる自衛隊の所作についてもレクチャーする光景が見受けられ、半ば北村学校のようになっています。白石ももともとグループに所属していただけあって集団行動はお手の物ですから、自衛隊という肉体的にもハードな現場を飄々とこなしていますね」

 肉体派アイドル女優の面目躍如といったところか。

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