芸能

有村架純 中村倫也のワイルドなアプローチに困惑

 7月スタートドラマでW主演を果たす、有村架純(29)と中村倫也(35)。実は3回目の共演ということもあり、気心が知れているからなのか、撮影現場でも妙な“戯れ”が目撃されていて──。

 5月下旬、「石子と羽男─そんなコトで訴えます?─」(TBS系)の撮影に参加したドラマ関係者が言う。

「『ヤクルトレディのかすみちゃんからもらった!』と、有村が差し入れた『ヤクルト1000』を中村がグビグビ飲み始めました。品薄で手に入りにくい飲料を人気女優からもらえて羨ましいだろ、と言わんばかりのドヤ顔でしたね。ただしそのせいで痰が絡むのか、カットがかかるたびに頻繁に咳払いをしていました」

 周囲には有村を意識してメロメロな雰囲気を漂わせていた中村だが、本人の前では態度が一変。ドSキャラが全開になったという。

「2人が見つめ合うシーンがあったのですが、テストで互いに目が合うと中村が『何見てんだよ!』とワイルド感を出して有村を威嚇したんです。有村は困惑気味に鼻で笑っていましたね」(前出・ドラマ関係者)

 中村には照れ隠しがあったのだろうが、このオラオラアプローチが功を奏し、2人の仲は急接近。仲睦まじくタブレットを覗く姿も目撃されていた。

「中村のお勧め動画を見て盛り上がっていたようです。その場には有村と親子役のさだまさしもいましたが、完全に蚊帳の外でしたね」(TBS関係者)

 かつてバラエティー番組で、男性関係について「鉄壁でガードが堅い」と友人から言われていると語った有村。そのガードが下がるくらい、中村には気を許しているという証左なのか。番宣でともに出演した「王様のブランチ」でも「ものすごくひょうきんな方」とまんざらでもない様子を明かしていた。

 これまでの有村は13年にアイドルとのキス写真が報じられた程度で、スキャンダルとはほぼ無縁。今回こそはとファンをやきもきさせるが、今後も彼女を取り巻く環境はなかなか許してくれそうもない。

「所属事務所の2枚看板の1人・戸田恵梨香が結婚、休養したこともあり、フル稼働状態が続いていますからね」(芸能記者)

 そうは言っても、三十路手前の魅力は輝きを増すばかり。撮影現場で有村の艶姿を目の当たりにした、エキストラ参加者が興奮して言う。

「座りっぱなしのシーンが多くて疲れたのか、よく腰や腕を自分でマッサージしていた。時々、胸を張ってのストレッチなのですが、豊かなバストラインがこんもり盛り上がり、思わず凝視してしまいましたよ!」

 共演者のみならず周囲を虜にする。ドラマでも有村の艶技に期待したい。

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