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記事全文を読む→水谷豊「相棒」に初代・寺脇康文カムバックで浮上する「最終回」と「有終の美」演出
初代相棒がカムバック!
10月スタートの水谷豊主演の人気連続ドラマ「相棒seoson21」(テレビ朝日系)で、第5代相棒を初代・亀山薫役の寺脇康文が演じることが6月22日、明かされた。前シリーズで第4代の相棒・反町隆史が降板し、ファンの間で「次は誰か!?」と関心が高まっていた中、根強い人気を誇る亀山が再登場。「嬉しくて涙が出ました」「驚きました」とファンは大喜びだ。
「相棒」ファンの芸能ライターが言う。
「水谷演じる杉下右京は知的でクールな一方、亀山は情にほだされやすい熱血漢。その対照的なキャラクターのバランスが絶妙で、それが『相棒』が長く愛される土台を築きました。寺脇は降板後、一度も再出演しなかったことで、待望論が強かった。その分、亀山と張り合っていた捜査一課の伊丹や芹沢との絡みや、妻の美和子との関係など、ファンは今から想像が膨らんで楽しみでしょう」
ところがその一方では「そろそろ『相棒』も終焉か」との声も。水谷は今年、70歳を迎える。走ったり、時には声を張ったりする演技が求められる刑事役は体力的にかなり厳しくなってきているのだ。「相棒」の撮影以外の期間も、監督として映画を撮ったり主演したりと、精力的に活動している。「ある日、バッタリ倒れるんじゃないか」とハラハラしている水谷ファンもいるというのだ。ドラマライターが次のように分析する。
「水谷にとって『相棒』はもちろん愛着のある作品ですが、これが続く限り、1年のほとんどの時間を割かざるを得ない。そんな状態がもう20年以上続いているのですから、そろそろ区切りをつけて、俳優・監督としてやり残していることを、時間と体力を存分に使って全うしたい、と思っていても不思議はない。初代相棒が戻って再びタッグを組んでみせることで、有終の美を飾ろうとしているのではないか」
「相棒」最終回──ファンは最も聞きたくない言葉だろうが…。
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