芸能

輝く!有名人スキャンダル大賞2022上半期(2)自民党も情報を掴めなかった松山三四六

 松山三四六さんは落ちたんですね。

 同じ週に文春と新潮のダブルスクープを食らった珍しい人ですよ。

 妻は網浜直子か。

 僕、会ったことないのに言うのはアレなんですけども、同じ芸能界でも「ものまね」という特殊なジャンルの方じゃないですか。そこでいい評判を聞いたことがないんですよ。

全員爆笑

 評判はよくない人みたいですよね。

 これは誰とは言えないんですけども、まず人の悪口を言わない方がいて、その方が唯一「ダメ」と言ったのがこの人です。

 三四六だけに「一本!」っていうことか(笑)。

 僕はお会いしたことはないんで、どういう人かはちょっとわからないですけど、でも、そういう噂って、まあ当たるんですよね。

 火のないところに煙は立たないんだよ。

 それが1人、2人じゃなくて、4、5人ぐらいいて、「この人が‥‥」っていうのを聞くと、ああ、やっぱりなとなる。いろんな営業に行ったりとか、ものまね番組みたいなのを一緒にやってた頃の人が言ってたんで。

 なぜ、その情報を自民党は事前に掴めなかったのか。

 中絶手術で領収書とおつり要求はすごい話ですよ。言ってた人が言うには、とにかくセコイと。誰とは言いませんよ。ガーシーじゃないんで全部は晒しません。

 文春と新潮の記事で暴かれてたのは、どっちも三四六のセコさでしたからね。

 身辺調査っていうのはやっぱりしっかりしといたほうがいい。その点、博士はクリーンだから。

 やっぱり、結婚してから浮気も風俗通いもしてないのは大きいですよね。

 園子温、榊英雄らの性加害報道。映画やドラマの現場は内山くんが詳しいと思うけど、そういうのあるの? 

 今、ほとんど聞かないですけどね。それこそ銀幕のスターがいた時代、楽屋にベッドがあったとか、聞いたことがありますけど。昭和の話であって、この平成・令和でなかなか聞かないですけどね。

 園子温の件はボクも前から聞いてて、ここで博士にも言ってたんだけど、博士はすっかり忘れてたという。

 そうだ、そうだ。

 園子温は書いた週刊誌を訴えましたけど、正確には「最近はやってないのに最近もやったみたいに書かれてる」ってことに対して怒ってるみたいですね。

 最近はやってない(笑)。「愛のむきだし」ぐらいまではむきだしてたのかな? でもね、昔の映画監督なんか、だいたい女優さんと結婚してるわけだからさ。

 昔の監督、昔のカメラマンは相手が訴えないような、傷つかないような、遊び方してたんでしょうね。

 近い話でいうと、とあるアイドル運営が、自分の抱えてるアイドルに手を出したという話でね。嫌だなと思ったら、正確には、もともとそのアイドルがキャバクラ勤務で、その運営の人がキャバクラで出会って、キャバ嬢をアイドルにしただけだったみたいなんですよ。

 「女優を妾にしたのでなく、妾を女優にした」の大蔵貢だな。

 完全にそっちでした。

 山城新伍さんが生きてたらね。「当たり前だ」って言うしかないだろうな。

 過去に千秋が「脱ぐのは嫌だった」とツイートしたのが話題になりましたけど、それ最近、ボクが掘り出したツイートなんですね。

 どういう感じなの?

 デビュー前に園子温の映画に誘われてたんだけど、それがヌードありきだったので断ったという。

 木下ほうかさんも無期限活動休止。やっぱり今年も木下さんが大活躍。

 木下には外れがないですね。

 この座談会に呼ばれるようになってから、「木下」という名前を聞かない回がないくらい。木下優樹菜は「ご飯に連れてってくださいというような営業はしなかった」と発言。

 枕はしなかったと。

 当時、ユッキーナが他の紳助ファミリーの女性タレントを守った的な噂は聞いたことがありますよ。

 いやあ、急にまたテレビのことを言うのもねえ。「ヘキサゴンでわざと間違えたとか」。あとから言ったもん勝ちみたいなやり方は、なんか嫌なんですね。完全に引退して一般人で言うんだったらいいと思うんですよ。チラ、チラ入ってくるでしょ、写真集出したり、一般人ではないんですよ。なんか中途半端にいいとこ取りしようとしている。同じ葛飾区民、隣の中学校出身の子として悲しいです。

 昔から相当悪かったらしいですね。

 よく言ってるんですけど、あれくらいの子はいっぱいいましたから。今の葛飾は違いますけど、僕らが幼少期の葛飾はみんなあんな感じでした。TKO木下、ベトナムで270万円(50万円の現金とそれが入っていたエルメスの財布の価格が220万)のスリ被害。現金50万円って何に使うつもりだったんだろう?

 ベトナムで50万?

 50万って、ブラックな使い道しか思い浮かばないですね。

 話題になりたくて言ってる気がしないでもないですよね。YouTubeでの発表だし。

 美川憲一的な話題づくりなんじゃないかと。TKO木本の5億円投資トラブルというニュースはガチですけどね。

<座談会メンバー>

コロナ感染で欠席の水道橋博士:1962年生まれ 岡山県出身

内山信二:1981年生まれ 東京都出身

吉田豪:1970年生まれ 東京都出身

玉袋筋太郎:1967年生まれ 東京都出身

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え