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記事全文を読む→ロザン「芸人と世間のズレを暴露」で急浮上した島田紳助の「あの名言」
お笑いコンビ、ロザン(宇治原史規、菅広文)のYouTubeチャンネル〈ロザンの楽屋〉を見た視聴者から、「上岡龍太郎、島田紳助といったかつての大御所の話を思い出す」といった声が上がったのは、8月9日だった。
動画の中で菅はこんな話をしたのだ。
「芸人の考え方と世間の考え方に、ズレがあるように感じない?」
この「ズレ」について菅はまず、実名こそ避けたが、投資騒動を起こしたTKOの木本武宏の釈明について語った。投資は自己責任であるにもかかわらず、木本は投資を募った芸人らに「返済していきたい」とコメントしたのだが、菅はこうしたコメントを聞くと、世間は「何か隠しているのではないか」と疑問に思うだろうし、ここにズレがあると言うのだ。
さらに、「税金の問題の時あったやん」と、こちらも実名は避けたが、19年10月に報じられた、チュートリアル・徳井義実の「法人税の無申告と所得隠し」の件を取り上げた。
「不勉強だった」といったニュアンスの徳井の発言を、世間は「知らないはずがない」と断じたが、
「オレは(徳井の言葉を)違和感なく聞けんねん。でも、(世間は)違和感あるやろな~と思って聞いてた。芸人って、コレを知ってるくせに、もっと基本的なコレ知らんってあるんですよ」
こうした菅の話を聞いた視聴者から、上岡や島田がかつて口にしたとされる「知識のドーナツ化現象」の話を思い出したといったコメントが寄せられたのだ。
「知識のドーナツ化現象」とは、真ん中の基本は知らなくても、まわりのマニアックな情報を1つ口にすることで、全てを知っているように思わせることができるといった自分を賢く見せるテクニックだ。
菅はこうも言う。「(野球で)バスターを知っているくせに3アウトチェンジを知らん芸人てホンマにおんねん。ウソやろ、そんなわけあるか、思うけど、あんねん」
菅も宇治原も「真ん中を知らない芸人を擁護するわけではない」と念を押した上で、だがそうしたところが芸人と世間のズレだと話した。
世間が真に芸人を理解するのはなかなか難しいようで…。
(所ひで/ユーチューブライター)
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