芸能

湖の真ん中の絶景駅で…放送前から「あの鉄道推理ドラマ」の「考察」が始まった!

 高橋英樹が、主役を務める「西村京太郎トラベルミステリー 十津川警部」(テレビ朝日系)の新作の撮影が始まったことを、ブログで報告している。

 同ドラマはすでに72作品を数える、人気長寿シリーズ。新作の登場を心待ちにしている熱心なファンも多い。そんなファンの期待に応えようと、高橋は随時、撮影情報を公開している。

 9月11日から、静岡県の寸又峡と近くを走る大井川鐵道でロケが行われていると明かしている高橋だが、14日にも「赤い列車」に乗ったことを、写真付きで報告。

 高橋は朝7時から乗ったというが、これだけでも新作がどんな物語になるのか、十分ヒントになり得るとして、テレビ誌記者が解説する。

「写真を見ると、赤い列車は大井川鐵道の井川線を走る列車です。『十津川警部』の新作はこの井川線が舞台になるのは間違いありません。井川線には、湖の真ん中に浮かぶ絶景の駅として知られる『奥大井湖上駅』があるので、物語に登場するかもしれない。また、この日のブログでは、自身が乗った赤い列車だとして、大井川本線を走り、井川線は走れない赤い蒸気機関車の写真を載せているのが謎めいています。ドラマのファンの間では、これが高橋のうっかりミスなのか、あるいは物語に関係があるのかなど、早くも考察が始まっていますね」

 ファンにとって今から本放送が楽しみになる情報も散りばめられながら、高橋の撮影日記は更新されていく──。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
楽天・田中将大に「不可解な動き」次回登板のメドなしで「無期限2軍」の不穏
2
水原一平が訴追されて大谷翔平の「次なる問題」は真美子夫人の「語学力アップ」
3
「すごく迷惑ですね」沖縄せんべろ居酒屋店員が嘆く「招かれざる客」のやりたい放題【2024年3月BEST】
4
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」【2024年3月BEST】
5
訪米の岸田首相を招いた晩餐会で「なぜか黒ネクタイ姿」バイデン大統領の「笑えない話」