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記事全文を読む→ジャニーズ激震!滝沢秀明を「退任」に追い込んだ井ノ原快彦の「名刺配ってドサ回り」の人間性
まさに芸能界に激震が走った、滝沢秀明退社のニュース。ジャニーズ事務所の副社長と、ジャニーズJr.の発掘や育成を手掛けるジャニーズアイランドの社長職ともに、退任していたのだ。滝沢は沈黙を貫いているが、退任の理由は、元V6の井ノ原快彦がアイランドの後任社長に就いたことから窺い知れるという。芸能関係者が言う。
「ジャニーズ事務所創始者、ジャニー喜多川の姪である現社長の藤島ジュリー景子氏との関係でしょう」
井ノ原が所属していたV6は、ジャニー喜多川氏の秘蔵っ子で、かつてSMAPのマネージャーだったI氏と、実務を取り仕切っていたメリー喜多川氏とジュリー母娘…いわゆるメリジュリ派との派閥争いで事務所が二分した際、どちらの派閥にも属さない「ジャニー派」として、中立の立場を保っていた。
「ジャニー喜多川氏自らプロデュースやプロモーションに腐心していたV6の中でも、井ノ原は礼儀正しく温厚な人柄で、景子氏の母親であるメリー氏の覚えがめでたかった」(前出・芸能関係者)
思い出すのは20年前、2度ほど井ノ原に挨拶され、世間話をした時のこと。時間ができれば広告代理店、新聞社、出版社、テレビ局を単身で周り、職員全員に特製の名刺を配って歩く営業活動をしていたのだった。
当時、すでに「24時間テレビ」(日本テレビ系)のパーソナリティーを務めるなど、大活躍していたアイドルが頭を下げて名刺を配り歩くなど、聞いたことがない。このエピソードを今も強烈に覚えている理由は「なんで僕たち、SMAPや嵐、TOKIOみたいに売れないんですかね。どうしたら、もっと売れるんですかね」と自虐ネタとも本音ともつかない話を、その場に居合わせた記者たちに始めたからだ。
初対面の記者の懐に入ってくる人懐こいキャラと、ドサ回りに嫌な顔ひとつしない腰の低さ、フットワークの軽さに、たとえメリジュリ派に属していなくとも、メリジュリ母娘が将来、手元に置いておきたい逸材であることは容易に理解できた。
ジャニー喜多川氏や細木数子氏といった後ろ盾と死別した滝沢に対し、井ノ原がドサ回りして顔を繋いできた社員は今、テレビ局、スポーツ新聞の幹部になっている。景子社長にとって、頼りになるビジネスパートナーだろう。テレビ関係者が複雑な表情で語る。
「滝沢が育てたSnow ManとSixTONES、そして先月28日に全世界メジャーデビューしたばかりのTravis Japanのマネジメント権がジャニーズ事務所に移管され、木村拓哉が出演していたマクドナルドのテレビCMには、元V6・岡田准一が新たに登場した。滝沢自身が決意したというより、ジワジワと外堀を埋められ、退任に追い込まれた印象です。井ノ原が新社長に就任後、『嵐のメンバーの力も借りて』と、メリジュリ派の筆頭を持ち出す第一声を放ったのが象徴的でした。かつての仲間と袂を分かってまでジャニーズ事務所に残ったキムタクも、いづらくなると思いますよ」
火種はくすぶり続ける。が、新体制を機に、派閥関係なくジャニタレ全員の活躍の場が広がることを、ファンは願っていることだろう。
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