スポーツ
Posted on 2022年11月11日 09:58

巨人・岡本和真が嘆いた「なんでこんなにショボイのか」屈辱の4番論

2022年11月11日 09:58

 巨人で1000試合以上、4番の座に就いたのは川上哲治(1658試合)、長嶋茂雄(1460試合)、王貞治(1231試合)、現監督の原辰徳(1066試合)の4人。これに追随、歴代5位の589試合に出場しているのは、第89代4番の岡本和真だ。

 今シーズンは中盤から不調に陥り、中田翔に4番を明け渡したが、岡本は「巨人の4番」を、どう捉えているのか。巨人・重信慎之介のYouTubeチャンネル〈しげガレージ/読売ジャイアンツ#43〉に岡本が出演して語ったのは、

「それまではそんなに感じたことなかった。野球において打順って関係あるかな…ぐらいだったんですけど。チームが勝てないとか、自分が打てないとか、それで負けるとか、年数重ねていくと同時に、そういうものって大きくなっていくじゃないですか。打順の4番目なんですけど、ここ真ん中じゃないですか。ボクが打ったら繋がるし、ボクが打たなかったら切れるしっていうのがあって、大変やな、とは思いますね」

 4番打者の責任感を論じつつも、自らの現状にはすこぶる不満の様子で、

「なんでこんなにショボイんやろ…って、ふと思っちゃいますよね。自分を否定するようなことってマイナスになるんで絶対したくないんですけど、そうなるぐらい情けないっていうのはめっちゃあります」

 これはどうやら、最年少三冠王に輝いたヤクルト・村上宗隆の存在を意識しているのでは…という言いっぷり。王貞治を上回る56本塁打は、岡本の胸に深く突き刺さっているようなのだ。

 屈辱を跳ね返すエネルギーを来季、4番として爆発させることはできるか。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年04月11日 12:00

    2028年のNHK大河ドラマが「ジョン万」であることが発表された。ジョン万次郎こと中濱万次郞の波乱に満ちた人生の物語で、NHKのサイトから一部抜粋すると「19世紀の日米と太平洋を舞台に、命がけのサバイバルの連続と遥かなる再会のロマンを描く。...

    記事全文を読む→
    エンタメ
    2026年04月16日 11:30

    昨年8月、栃木工場でミッドナイトパープルの最後の一台が、静かにラインを離れた。それがR35 GT-Rの終わりだった。そしてこの4月14日、日産のエスピノーサCEOが長期ビジョン発表会の場で、記者の質問に答えた。「GT-Rは出す」いつ、どんな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年04月16日 15:00

    4月15日に等々力球場(神奈川県川崎市)で開催された東都大学野球2部リーグ・日本大学対拓殖大学2回戦。スタンドの大学関係者やファンの視線をひときわ集めていたのが、日大の7番ファーストでスタメン出場していた村上慶太である。今季からホワイトソッ...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/14発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク