WBC準々決勝が行われたローンデポ・パークの三塁側ダグアウト。指名打者の大谷や控え野手がベンチ最前列に陣取り、グラウンドに向かって声をかける姿が、配信中継画面に映し出された。そのすぐ後ろに陣取っていたのがA氏だ。 「Aは侍ジャパンの公式ジャ...
記事全文を読む→新庄監督「7カ条の宇宙人采配」(3) 選手たちは毎日遊びに出る
宇宙人的発想は、ますますエスカレートしていく。続いては〈カメラ慣れした集団を作る〉だ。野球とどんな関係が‥‥。
「カメラ慣れ? 新庄そのものだろうけど、全員が新庄にはなれないよ。村田にしても(将来の4番候補の)筒香嘉智(19)にしても、(カメラの前で)あんまりしゃべらんでしょう」(平松氏)
これに理解を示すのは、前出・遊軍記者だ。
「新庄氏は現役時代、テレビカメラの前でかぶりものをしたり、サービス精神を発揮した。今のチームでカメラ慣れしているのは、新庄氏と日ハムで同僚だった森本稀哲(30)ぐらい。緊張感あふれる重大場面でアガらずにパフォーマンスを発揮するという意味では、いい方法かもしれません」
さて、第5カ条。〈走者なしの場面では20の力、チャンスでは80の力を出すトレーニングをする〉だ。現役時代の自分がそうだった、ということらしい。もう一つの根拠としては、「今中(慎二氏=元中日)さんなんて全然違ったよ。走者がいる時はスピードも上がったし、変化球も凄く曲がった。これぞプロって感じだった」(新庄氏)
肝心な場面でこそ力を発揮する選手を‥‥ということのようだが、「それはトレーニングできるものなのか‥‥。もし方法があったら、みんなやりますけどね」(前出・スポーツジャーナリスト)
第6のポイントは〈4打数1安打でも、打点を稼ぐ選手がヒーローになる〉。これまた、かつての自身の姿からの発想だとか。平松氏は「これは一理ありますね」と初めて宇宙人理論を肯定しつつ、次のように続けた。「そりゃ、走者がいないよりもいる時に打つほうが価値がある。チャンスに強い、精神的に勝てるような選手はいいですよ。走者なしでヒットを何本打っても、つながらなくては点が入りませんから」
しかし、現実を見るに、「そもそも今のチームにはそんな選手はいません。強いて言えば村田、吉村裕基(27)ですかね。新庄流の美学でしょう」(球団関係者)
打線とは、出塁する選手、つまり打点のお膳立てをする選手がいてこそ成り立つもの。2割5分の選手ばかり並べた場合、出塁する選手がいなくなり、結果、走者を帰して打点を稼ぐというのが成り立ちづらくなる。前出・デスクが言う。
「かつて巨人が大砲ばかり並べて勝てなかったように、同じタイプの選手を起用してもダメでしょう」
いよいよ最後の項目。何を聞いてもあまり驚かなくなってきたが、いちおう検証してみよう。〈打てなかったら遊びに行け。忘れる勇気を持つこと〉。いいのか、そんなんで。案の定、前出・遊軍記者はダメ出しだ。
「これを言ったら、このチームの選手は毎日遊びに行かなきゃならなくなる。しかし、村田なんかは近いタイプかもしれません。エラーしたら『俺のところに打たせた投手が悪い』と言った豪快な人間ですから」
奇想天外な7カ条を駆使した新庄采配。はたしてチームに革命は起こるのか。
「‥‥最下位でしょう」
皆、口をそろえて言うのだった。いや、やってみなけりゃわからない、かも。
アサ芸チョイス
阪神ファンゆえに、イジメにあう。そんな子供時代を過ごしたのは、タレントの千秋だ。今でこそ猛烈な阪神ファンのタレントとしての地位を築いているが、そこに至るまでにはツライ体験があったという。それは3月14日の「せやねん!」(MBSテレビ)で、W...
記事全文を読む→毎年ホワイトデーにオリコンニュースから発表される「男性が選ぶ恋人にしたい有名人ランキング」。19回目となる今年の1位に輝いたのは、吉岡里帆だった。5年連続1位獲得により、吉岡は今回で「殿堂入り」となった。庇護欲をくすぐる困り顔、柔らかそうに...
記事全文を読む→小栗旬が年内公開の日米合作映画「バッド・ルーテナント:トウキョウ」で、ハリウッド女優リリー・ジェームズとダブル主演する。同作は1992年の「第45回カンヌ国際映画祭」で話題になった映画「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」(アベ...
記事全文を読む→
