アストロズの今井達也がオープン戦2度目の先発マウンドに上がったのは3月6日だったが、2回被安打1四球3奪三振と好投した。「30球を投げて19球がストライク。制球力が高いという前評判の通りでした」(現地記者)同時に聞こえてきたのは「意外な評価...
記事全文を読む→長嶋と王に「何やってんだお前ら!」金田正一の大咆哮で「巨人V9」の幕が開けた
「巨人V9」の元年は1965年だ。以来9シーズンの偉業達成には、現役時代に「打撃の神様」と謳われた川上哲治監督、ミスターこと長嶋茂雄、本塁打王を獲ること15度の王貞治の功績が大きいのは言をまたない。
だが、この定説に異を唱える人物がいた。
その時代、長嶋、王とともにクリーンナップを任された末次利光氏である。11月18日、巨人の新打撃チーフコーチ・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉で、その末次氏が「もう1人の立役者」について語ったのだ。
末次氏が中央大学を経て巨人入りしたのは65年。長らく近鉄で活躍した関根潤三の巨人移籍と同じ年であり、末次氏は関根の代走が初出場という奇縁もあった。
この年、もう1人、球界のレジェンドが巨人に移籍している。国鉄時代、最多勝利3度、最優秀防御率3度、最多奪三振10度(当時、連盟表彰はなし)と数多くのタイトルを獲得、プロ野球界唯一の400勝投手、金田正一氏である。
当時、キャンプでのチーム練習は13時ごろに終わったという。だが、この終了時間に、当時の金田氏が吠えたのだ。末次氏が語る。
「『なんだもう終わりか! ダメだよこんなんじゃ、何やってんだお前ら』って。それから王さん長嶋さんも走るようになった。金田さんのV9の貢献って大きい。だからみんな練習するようになった。あの人もよく動いてたから」
これに大久保氏が持論を述べる。
「強いチームは、『やろう』ってなると真に受けてみんなやるじゃないですか。弱いチームは『何のためにやるんですか』ってのが先にくる」
アーリーワークを取り入れるなど、練習量には定評がある大久保コーチ。今のところ巨人の選手は疑問を抱かず練習に励んでいると、大久保コーチは言う。つまり「強いチーム」の証だ。
金田氏が引っ張ったように、大久保コーチの大喝で巨人が再び、V9ロードを歩み始めるのか。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
最近のカルチャーシーンにドーンと鎮座するものに「昭和レトロ」がある。とりわけ主婦層の間では昭和歌謡や復刻家電、駄菓子風スイーツなどがSNSで大きな話題となり、「推し活」の一環としてグッズを集める動きが拡大している。しかし同じ「昭和回帰」でも...
記事全文を読む→例年よりも早い桜の便りが届いている、2026年の初春。東京では上野恩賜公園や代々木公園といった有名花見スポットは、記録的な円安で押し寄せたインバウンド客と、宴会制限が完全に撤廃された解放感に浸る日本人で、まさに足の踏み場もないカオス状態が予...
記事全文を読む→スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→

