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記事全文を読む→巨人打撃コーチが語る「日本一になった時と今」決定的な差
「あの頃は1番に(坂本)勇人がいて、2番に松本哲也、3番小笠原(道大)さん、(アレックス)ラミレス、ボクがいて。5番のボクもセーフティーとかしたりしてたし…」
巨人の亀井善行打撃コーチが、日本一に輝いた09年の現役時代を回顧したのは、大久保博元打撃チーフコーチのYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉でのことだ。
今季の巨人は「ホームラン待ち」のバッターが多く、「いいピッチャーが来たらお手上げ状態だった」として、巨人が強かった09年を引き合いに出したのである。
亀井コーチが現役時代に日本一を経験したのは09年と12年の2回だが、09年は出場試合数(134)、安打数(142)、本塁打数(25)、打点(71)のいずれも、自身キャリアハイだった。それに比べれば、今季の巨人打線は単調だったと、歯がゆさを語る。この見解について球界関係者は、
「5番を任された亀井でさえ、セーフティーバントを試みた。ホームランを打てるバッターの中に、足や小技を使うようなアクセントになる選手が合間にいたのは打線の強みでしょう。09年の亀井はバッティングのみならず、キャリアハイの12盗塁も記録しています。巨人のレギュラー候補で盗塁を最も期待できるのは、吉川尚輝。今季は16盗塁でセ・リーグ6位でしたが、タイトルを獲った阪神・近本光司の30に倍近く離されている。奮起して盗塁王のタイトル争いに絡めるようなら、来季は面白い打線が期待できるかもしれません」
打線は水モノだが、野村克也氏は「足にスランプはない」と言っていた。さて、来季の巨人はどうなるか。
(所ひで/ユーチューブライター)
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