政治
Posted on 2022年12月27日 17:57

「旧統一教会への解散命令なんて出せっこない」岸田総理が官邸で漏らした「やるやる詐欺」ホンネ肉声

2022年12月27日 17:57

 秋の臨時国会で旧統一教会(世界平和統一家庭連合)関連法案(被害者救済新法と改正消費者契約法)をなんとか成立に持ち込んだ、岸田文雄総理。返す刀で、政府は旧統一教会に対して、宗教法人法に基づく2度目の質問権行使に踏み切るなど、問題解決の本丸とされる裁判所による解散命令も、その実現へ向け勇躍、動き出したかに見える。

 だが、岸田総理の本気度を信じるのは早計だ。事実、総理に近い岸田派の有力幹部は、

「実は法務省や内閣法制局へのヒアリングを重ねた結果、岸田総理は当初から『旧統一教会への解散命令は難しい。裁判所は解散命令なんか出せっこない』とのホンネを周囲に漏らしていたんです。もちろん、総理のこのホンネは、松野(博一)官房長官をはじめ、総理官邸内の側近らにも、しっかり伝えられていました」

 こう内情を暴露した上で、次のように指摘するのだ。

「裁判所が解散命令を出すか否かの判断基準について、岸田総理が秋の臨時国会当初に『民事案件は含まれない』と答弁したのも『解散命令なんか出せっこない』と考えていたからです。そして、その答弁を一夜にして『判断基準には刑事案件のほか、民事案件も含まれる』と翻したのもまた、野党や国民から沸き起こった大ブーイングをかわすためのポーズ。要するに、空手形にすぎなかったのです。事実、総理は今も『刑事案件に民事案件を加えたところで、やはり解散命令など出せっこない』と考えています」

 だとすれば「やるやる詐欺」にも等しい国民への背信行為ということになるが、この間の事情に詳しい政府関係者も、次のように明かすのだ。

「被害者救済新法を通した。消費者契約法も改正した。質問権も早期に行使した。やれることはやった。裁判所がどう判断するかは知らない──。岸田総理はこの論法で逃げ切ろうとしている。本来は宗教法人法そのものにメスを入れるくらいの英断があってしかるべきだが、総理の頭の中にそのような意欲的な考えはハナから存在していなかった」

 仮に予想に反して裁判所が解散命令を出した場合、岸田総理は自分の手柄にするつもりなのかもしれない。国民よ、ダマされてはいけない!

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク