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これは木村拓哉のマネなのか!? NHK大河ドラマ「どうする家康」で主役を務める松本潤に、そんな声が上がっているのだ。
「どうする家康」は周囲が期待するほど視聴率が上がらず、内容に関しても評判が悪い。「そこで」というわけなのか、キムタク主演映画「レジェンド&バタフライ」キャンペーンの一環として大きな話題になった「ぎふ信長まつり」の騎馬武者行列と同様、ゴールデンウィークにマツジュンが「浜松まつり」の騎馬武者行列に出演し、街を練り歩くことが決まったのだ。
「『ぎふ信長まつり』は岐阜城に住んだ織田信長のお祭りですが、信長を演じるキムタクが登場するというので、すごい盛り上がりでした。観覧者1万5000人の定員に対してその40倍、60万人の応募があったほどです。マツジュンもキムタクにあやかり、徳川家康が17年過ごした浜松のお祭りに参加して、大河ドラマを盛り上げようということだと思います」(テレビウォッチャー)
大河ドラマは家康の三河時代、浜松時代と描かれていくが、歴史考証よりもCGを多用してファンタジック、コメディーチックに描かれている。脚本も極端にデフォルメしているように感じられるため、不評なのだ。
現在、浜松城の麓付近では「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」が特設され、地元住民を中心に、長い行列ができている(写真)。地元の期待は大きく熱いのだが、並んでいる人に「どうする家康」について聞いてみると、こんな反応が…。
「浜松にマツジュンがやってくると盛り上がっているけど、ドラマはイマイチです。どの時代にどこに住んでいた家康を描いているのか、わからない。家康が過ごしたお城と時代をはっきり解説しながらやってくれた方が、家康と地元のことをより知るためのドラマになると思います。期待外れだという声が結構ありますね」
だから人気取りのために浜松を練り歩くのか。
もっとも、気になるのは観覧に60万人も応募したにもかかわらず、「レジェンド&バタフライ」の興行収入が伸び悩んでいることだ。
「公開前の人気では興収50億円はいくといわれていたのに、最終的には半分の25億円程度ではないかとみられています。それでもキムタクにあやかりたいのは、マツジュンが窮地に立たされているからでしょう。とにかく、どちらも歴史がきちんと描かれていないという厳しい指摘がある。ちなみに、『レジェンド』も『どうする家康』も脚本は同じ人物が担当。映画もテレビも大失敗ということですね」(映画関係者)
もう、どうすることもできない!?
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