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記事全文を読む→今世紀の連ドラ最低視聴率を更新するのはどのドラマ?
7月期ドラマの視聴率が低迷している。
「どこかの局が突出して悪いのではなく、まんべんなく低く、いわば総崩れ状態。いくらレジャーシーズンの夏で在宅率が低く、高い数字が見込めないからといって、はなから勝負をあきらめたようなラインナップばかり。視聴者をその気にさせる努力すらせず、逃げている」(芸能記者)
フジテレビ系の火曜9時枠の「あすなろ三三七拍子」はその筆頭だ。初回が7.7%。2話が5.1%にダウン。早くも同枠のワースト記録を更新、29日放送の3話では5%割れ必至、今世紀連ドラ最低視聴率(3%)更新すらささやかれる事態に陥っている。主演は13年ぶりに連ドラ主演に返り咲いた柳葉敏郎(53)。ヒロインはドラマデビュー以来低視聴率街道ばく進中の剛力彩芽(21)だ。
「リストラの代わりに大学応援団の立て直しを任されたさえないサラリーマン(柳葉)と応援団員の女子大生(剛力)の孤軍奮闘物語。とにかく話が古いし、登場人物も暑苦しくて、見せ場がない。ミニスカのチアリーダーならその気にさせるが、猛暑続きの日本列島で肌露出ゼロの剛力を見たがる視聴者が、いったいどこにいるというのか。おまけに柳葉、反町隆史、菊池桃子らトレンディードラマ時代の役者をキャスティングするとは…。演技派なら起用に納得もできるが、そろいもそろって大根役者。昔のまんま、ワンパターンの演技を再現されても、イタイだけ、まるで拷問ですよ」(TV誌ライター)
他にも低視聴率ドラマは鈴なりだ。陣内孝則主演の「獣医さん、事件です」(日本テレビ系)はすでに3%台(3.8%、3.9%)が2回続いており、打ち切り必至だ。
テレビ誌記者が言う。
「ひさびさの主演で舞い上がり、気合を入れすぎた陣内が1人で暴走。勘違い演技を連発して、現場は手の付けられない状態になっている」
16年前、35.7%の最高視聴率を記録、夢よ、もう一度とキャストを一新。EXILEのAKIRA主演で焼直されたドラマ「GTO」(フジ系)も坂を転げ落ちるように、右肩下がり(9.7%→7.1%→6.2%)。このぶんでは、どのドラマも秋までとても持ちそうにない。
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