芸能

TV「6大メジャー」最新美女アナ戦力を全角度分析(2)TBSは良原安美らのTikTokで認知度UP

“万年お荷物球団”の扱いから抜け出し、Aクラス入りが期待されるのはTBS。芸能評論家の織田祐二氏がその理由を語る。

「TikTokの使い方が抜群にうまく、『Nスタ』や『サンデー・ジャポン』といった各番組ごとにアナウンサーが頻繁に投稿しています。ピチピチのニット姿で踊りながらバストが揺れすぎの良原安美アナ(27)をはじめ、若林有子アナ(26)がサンタコスプレを披露するなど知名度が広がりました」

 バスト揺れのフェロモン戦略がハマって、NHK帝国への猛追も準備万端だ。

 21年3月に始まった「ラヴィット!」も、当初は低視聴率で話題だったが、春の改編で土曜日に「夜明けのラヴィット!」もスタート。MCを務める田村真子アナ(27)のマウンドさばきも板についてきた。

「懸念材料はエースの江藤愛アナ(37)。3月16日に放送された朝の情報番組『THE TIME,』で、言葉が出てこなくて慌てて台本を見ていました。担当番組が多く、疲れすぎが心配です」(織田氏)

 夕方はホラン千秋(34)、夜は小川彩佳(38)と、助っ人も戦力として計算できるだけに、エースの負担を減らして一丸で挑みたいところだ。

 続いて、2年前に最大の五角形を誇ったテレビ朝日が、まさかの凋落の事態に。丸山氏のスカウティングレポートによれば、

「女子アナ個人がバラエティー番組で主役を張れるのは、他局と比較しても弘中綾香アナ(32)だけです。昨年の結婚後もエース続投ですが、2番手が育っていません。産休などで抜ければ影響は避けられない」

 ファンサービスも低迷。以前は断トツの高評価で他局の“007”を恐れさせたものだが‥‥。

「YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』でぐいぐい攻めたエクササイズなどの内容に、弘中アナが疑問を呈して以来、動画出演が激減。民放最“胸”の乳揺れを堪能できる、三谷紬アナ(28)のダイエット企画も昨年3月に終了し、すっかり目立たなくなった」(芸能記者)

 大下容子アナ(52)と松尾由美子アナ(43)が牽引する「投手(報道)王国」は、若手の渡辺瑠海アナ(25)も育っているが、いかんせん貧打に泣かされるばかり。

 現状では「羽鳥慎一モーニングショー」のコーナーで披露される森山みなみアナ(24)の艶ストレッチだけが明るい材料だ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
5
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感