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記事全文を読む→【WBCその後のウラ話】もっとあやかりたくてもできない「壁」があるという「12球団の不満」
世界一の歓喜からしばらく経った4月7日、優勝トロフィーが横浜スタジアムを皮切りに、全12球団の本拠地球場を巡回するイベントが始まった。
4月7日の中日戦が雨天中止となった横浜スタジアムでは、多くのファンがトロフィーを目にした。翌8日には、長蛇の列ができたのだった。
「エンゼルスの大谷翔平がトロフィーを受け取った時に、本当に重そうに持っていた。それだけ価値があり、なおかつ名実ともに重みがある品物としてファンに認知されていることも大きいでしょうね」(在京球団スタッフ)
本来なら各球団はもっとWBCにあやかりたいところだが、そうもできない事情があった。セ・リーグ関係者が明かす。
「WBCはMLBと大手広告代理店が権利の大半を握っており、勝手に商品を作ったりもできない。辛うじてできるのは試合の写真展や、世界一になった選手と首脳陣を称える花束贈呈式。『もうちょっと肖像権や版権の基準を緩くしてほしい』という不満の声が、各球団から聞かれます」
ロッテは本拠地開幕戦で、ZOZOマリンスタジアムの前に佐々木朗希、吉井理人監督の活躍ぶりを称える巨大壁面写真を設置。これがSNS映えするとして、ファンが群がった。一度ついた灯を決して絶やしてはいけないのだ。
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