記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→最下位巨人が「起爆剤」投下!2メートル大砲・秋広優人が1軍定着に求められる「大人の分析力」
4月18日のDeNA戦から、約2年ぶりに1軍への合流を果たした、巨人の秋広優人。
身長2メートル超の体格を生かした長距離砲として期待される秋広は今季、3年目。1年目の21年は開幕直前で2軍落ちし、昨年は1軍での出場はナシ。今季も春季キャンプは1軍スタートだったが、2月下旬に2軍落ちしていた。
スポーツライターが語る。
「それでもイースタン・リーグでは13試合に出場で打率3割4分1厘、1本塁打、8打点という好成績を残し、1軍昇格の切符をつかんだ。原監督は主に左の代打としての起用を考えているようですが、本人としてはここで一気にレギュラーを狙いたいところでしょう」
単独最下位を走る巨人は、防御率リーグ最下位に加え、打撃面でもタイムリー欠乏症に喘いで残塁の山を築く有様。首脳陣は秋広を起爆剤として投下したようだが、野球評論家の高木豊氏は開幕前、自身のYouTubeで秋広について「打球の飛距離は松井秀喜級」と絶賛しつつも、1軍定着、レギュラー奪取に向けての課題を、次のように指摘している。
「結局は少ないチャンスで結果を残すしかない。そのためには何をすべきなのか、大人の分析力が必要になる」
が、高木氏がキャンプ中に周辺の話を聞いたところ「まだまだ子供っぽいところがある」との評価だったそうだ。
慶応大からドラフト2で入団したルーキーの萩尾匡也と比べても、修正力も含めて劣っている、というのである。
ただ、がむしゃら度では萩尾の上をいくという秋広。今の1軍のレベルであれば、レギュラーゲットは難しい話ではないかもしれない。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→