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記事全文を読む→得点圏打率ワーストのソフトバンク・山川穂高に「4番失格」の烙印/プロ野球2025「ワーストナイン」表彰式〈内野手部門〉
どのチームも一塁手を任せるのは総じて、打線の核となるべきスラッガー。
それだけに、セでは、年俸約5億円で11本塁打に終わったDeNA・オースティン(34)のムラッ気が悪目立ちしているが‥‥。
「出ればそこそこは打つが、やつの場合は、いかんせん、すぐに『どこが痛い』と言い出す。聞けば『DHのあるパに行きたい』とも言っているとか。それじゃ先は知れてるよ」(野球評論家・伊原春樹氏)
一方、パの一塁手は、昨季の4度目の本塁打王から一転、今季は開幕から大不振に陥ったソフトバンク・山川穂高(33)の一択だ。
得点圏打率はリーグワーストの1割7分6厘という4番にあるまじき数字。
愛甲猛氏は、「年齢がいけば必ず苦労すると見ていた」と、こう断じる。
「打撃のキモは、いかに小さい動きで出力を最大化するか。加齢とともに反応速度が落ちているのに、あんな振りじゃ、軸もブレますよ。すり足にするとか、確率を上げる方法は他にいくらでもあるのにね」
続く二塁手は、セではヤクルト・山田哲人(33)が4年連続と常連の貫禄。
しかも、20年オフに結んだ総額40億円の7年契約はあと2年も残っている。
「本塁打こそ12年連続で2ケタには乗せたようだが、守備範囲も年々狭くなっているし、5億円はもらいすぎ。働きから言っても、今やいいとこ5000万円の選手だよな」(前出・伊原氏)
他方、パではロッテ・藤岡裕大(32)が初選出。
今季から主将就任も、チームはぶっちぎりの最下位。ここ数年は自身もパッとしないシーズンが続いている。
万年Bクラスだった古巣を支えた経験者として、愛甲氏が檄を飛ばす。
「俺自身は選手会長としてだったが、まとめ役の真価は弱い時にこそ問われるもの。自分の成績が悪かろうが相手が年長だろうが、自分を卑下して周りをいかに鼓舞できるか。当の藤岡自身の目指す先が不明瞭ってのも、殻を破れない要因のような気がするね」
迷走中のロッテからは、昨年に続いて、中村奨吾(33)が“ワースト三塁手”に。昨季は曲がりなりにもレギュラーだったが、今季はわずか20試合の出場にとどまった。
「フェアゾーンの90度をもっと有効に使えばいいのに、本塁打狙いの引っ張りばかり。今季の低迷は単純に衰えだが、結局はこれも、先の藤岡と同様、チームとしての明確な役割分担をせずにプレーを続けた弊害だよ」(前出・愛甲氏)
対してセの三塁手は、巨人の“顔”として君臨してきた坂本勇人(36)か。
通算安打記録では、あと120本で門田博光(2566本)を抜いて王貞治(2786本)に次ぐ4位に浮上するが、今季の安打数はわずかに32本。安打1本当たりの単価は1500万円超と、往時の打棒は見る陰もない。
彼のプロ入り当時は巨人のヘッドコーチだった伊原氏は「致し方ない」としながら、こうも言う。
「純然たるエコひいきでしかないが、勇人はまだやれると個人的には思っている。今季だって、開幕直後に幸先よく安打が出てれば、それなりに調子もつかめたはず。守備もまだまだ若いやつよりうまいしな」
そんな坂本の“本職”でもあったセの遊撃には、出場機会が大幅減となった阪神・木浪聖也(31)を初選出。一昨年は“恐怖の8番”としてチームを日本一に牽引したが、今季の打率は1割台。4月19 日の広島戦で3失策したことで藤川監督の逆鱗に触れ、一時は2軍落ちも経験した。
「中野拓夢(29)も昨季は不振だったが、漂う悲壮感がまったく違う。『使った俺が悪い』みたいな藤川(球児)の辛辣な物言いが、必要以上に彼を萎縮させている気がするよ。自信さえつけさせてやれば、力も出せると思うけどね」(前出・愛甲氏)
一方、パの遊撃は、球界屈指の名手、西武・源田壮亮(32)が3年連続で選抜された。22年オフに結んだ「5年総額15億円」という高待遇に見合う働きができていないのが現状だ。今季はキャンプ入り前に“文春砲”で不倫スキャンダルが発覚。今夏には札幌すすきのでの夜遊びが報じられるなど、チームや球界のイメージダウンを招いた。その影響もあってか、打率も自己最低の2割9厘にまで落ち込んだ。
「女遊びは好きにしたらいいが、いつまでバットを長く持ったまま打つ気だ? とは思うよね。ある程度の年齢になればモデルチェンジは不可欠。俺自身も、代打専門になった中日での現役晩年は、内角を打ち損じたくなくて、1インチ短いバットに変えたしね」(前出・愛甲氏)
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