芸能

脊山麻理子 女性ウケ最悪で、水着で売るしかない!?

20140828seyama

「アイドル過ぎる女子アナ」がウリの脊山麻理子元日テレアナ(34)。御年34歳の年齢をものともせず、攻めの芸能活動に挑んでいる。1st写真集「SEYAMA」、初DVD「脊山麻理子34~永遠の天然少女」を相次いで発売した。

「何が驚いたって、DVDがオリコン週間DVDランキングのアイドル・イメージ部門の1位に輝いたのには驚いた。三十路だし、日本テレビ時代は大活躍というほど売れっ子でもなかったし、巨乳というほどでもない。それでもやっぱり『女子アナが脱いだ』というのはものすごいインパクト。そのうえ発売記念イベントに、堂々と水着で登場、愛嬌をふりまくなど脊山の態度もあっぱれだった。旺盛なサービス精神の表れなんだろうが、まさに性根の入ったプロ根性だった」(芸能ライター)

 8月26日からはもう一つのサプライズが始まった。それは夕刊紙「東京スポーツ」での連載だ。8月15日発行の同紙の紙面で、連載前のスペシャルインタビュー記事を掲載。脊山は純白のビキニに身を包み、ソファーの上に寝転がったり、胸の谷間を両腕で持ち上げてみせ、くびれを作るために鍛えたというナイスバディを惜しげもなく披露している。

 これに驚いたのは、テレビ誌記者だ。

「何でよりによって東スポなんですかね。元女子アナならまずはステータス重視で女性月刊誌に売り込むでしょ。所属は天下のホリプロ、『政治力』でいくらでも仕事を取ってこれるはず。タイトルは『脊山麻理子の一杯いかが』で週1回、火曜日に連載で、脊山は自身のブログでも積極的にアピール。『私の半生の振り返りから、グラビアからプロレス、B級ニュースまで、私の熱い思いを一杯飲みながら、語らいあってる気分で読んで頂けたら嬉しいです』とPRに余念がなかった」

 どうやら女性人気がさっぱりで、どこの媒体も首をタテに振らなかったらしい。

「一昨年末、脊山が海外出張中の夫に隠れて広告会社社員とW不倫したのがバレて裁判沙汰になり、相手の妻に100万円の慰謝料を払って離婚に向け夫と話し合い中と報じられた。女性は不倫について容赦しないからね。へたに出まくってバッシングされたらエラいこと。脊山は写真集発売会見の際、離婚についての質問をガン無視するなど気の強いところを見せていた。同性にウケる要素がない以上、男性にターゲットを絞っていくしか生き残る道はなかったんだろう」(女性誌ライター)

 自分が蒔いた種とはいえ、待ち受けるのはイバラの道のようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…