女子アナ

元NHK・青山祐子「優雅な香港生活」は「しょうがなく」という悪感度全開の言い分

「ニュースウオッチ9」や「サンデースポーツ」のキャスターを務め、2011年に一般男性と結婚。その間、12年に長男を出産し、長女、次男、次女を授かるたびに産休と育休を繰り返し、約7年間も休職していた。

 こんなプロフィールを聞けば、元NHKアナの青山祐子のことだとわかる人は少なくないだろう。

 先日放送された、元NHKアナの神田愛花がゲスト出演した「1周回って知らない話」(日本テレビ系)では、元NHKアナウンサー5人が退局理由を明かすVTRが流され、そのうちの1人に青山の姿があった。9年3月に退局した青山は現在、夫の仕事の関係で、香港に住んでいる。

「夫が香港に行くことになったので、香港支局への転勤希望を出していたんですけれども、海外支局はもう到底アナウンサーからは入れない場所。しょうがなく…」

 そう語った青山に対し、視聴者の反応はすこぶる悪い。テレビ関係者が指摘する。

「かつては高い人気を誇る女子アナでしたが、産休と育休で約7年間も休み続けた挙げ句の退局でしたからね。『ずっと休んでたイメージ』『しょうがなくとは何だ』と、マイナスイメージが残っているのです。そういえばかつて、21年7月放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に香港からリモート出演した際は、現地でのセレブな生活ぶりを見せびらかしていましたね。ウソでも自ら選択したと強調した方が、イメージ的にはよかったのでは」

 20年3月、BS日テレの「深層NEWS」に8年ぶりにテレビ出演した際には「時々(日本に)帰ってきた時に、仕事ができればなぁと」などと悠長に語っていたが、需要はさほどなさそうだ。

(鈴木十朗)

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