芸能

星島沙也加「5年ぶりの限定DVDは30歳の記念です」/旬のグラドル直撃インタビュー

 地元・愛知県で名古屋グランパスを応援するテレビ番組「グラスタ!」のMCを担当し、豊橋ではラジオの生放送も。星島沙也加がファッション誌モデル生活を経て上京、30歳のグラドル活動までを、まるっと告白した。

──「アサヒ芸能」の表紙に初登場! これまでの活動のことを聞こうかな。

沙也加 デビューは大学3年生の時、9年前です。地元・愛知県のファッション誌でスナップ(写真)を撮られてから、その雑誌の専属モデルになりました。

──どんな雑誌だったの?

沙也加 東海地方の女子大生が見る雑誌でした。その編集部の所属になって、それから名古屋のモデル事務所に籍を置きました。

──ずっと愛知県?

沙也加 いえ。24歳の時に東京に出てきて、それからずっと東京暮らしです。上京当初は東京の芸能事務所と業務提携という形でした。

──グラビアを始めたのも、その頃だったのかな。

沙也加 そうです。DVD、雑誌、撮影会にも、たまに参加していました。

──でも、DVDは2018年1月発売のサードまで…。

沙也加 DVDは一旦、そこでヤメました。「3作で終わります」って言って。

──それが今年3月に、5年ぶりのリリース。

沙也加 今回は30歳記念で、ファンの皆さんからも「DVD出さないの?」と聞かれていたので「やってみようかな」って。

──ひとまず1本限定?

沙也加 そのつもりなんですけど、皆さんが見たいと言ってくださって、何か機会があれば。

──そりゃ言うでしょ! もう発売記念イベントも開催したらしいけど、ファンの反応はどうだった?

沙也加 私が(DVDを)やると思ってなかったらしくて、すごくビックリしていました。でも、喜んでくれて、イベントにもたくさん来てくださって、嬉しかったです。

──久々のDVD撮影だったから緊張したり、思った通りにカラダが動かないとかは…。

沙也加 最初の3作品が上京してすぐだったので、そっちの方が緊張でガチガチでした。逆に今、5年を経て、いろんな経験もしたので、結構ナチュラルな感じで撮影できたかなって思いました。

──ストーリーを教えて。

沙也加 彼氏との沖縄旅行みたいな感じです。

──作品名の読み方は…「コン・アモーレ」で間違ってない?

沙也加 合ってます。「愛を込めて」という意味です。

──長くお待たせしたファンに愛を込めたのね。では、お気に入り衣装はどれ?

沙也加 このレオタード(「週刊アサヒ芸能」6月1日号3ページ参照)と、朝ベッドのアンダーウェア(同6ページ上段)です。

──撮影前にカラダを仕上げていったり?

沙也加 ピラティスにハマッていて、ラインやくびれがキレイに見えるように。あとは背筋も鍛えていました。そうしたら、たまたまですけど、背中が見える衣装が多かったんですよ。

──さて、他にはどんな仕事を? そういえば、今でも地元でレギュラー番組があるって聞いたけど。

沙也加 はい。2つありまして、ひとつは名古屋グランパスを応援するテレビ番組のMCです。毎回、グランパスの現役選手がゲストで来てくださって、スタジアムDJの方と一緒に進行しています。

──スタジアムDJ?

沙也加 グラウンドで「ゴォォォ~ル!」と叫んだり、選手の名前を紹介する人です。

──「ほっしじま~ さやかァァァ~!」みたいな感じかしら。もうひとつは?

沙也加 豊橋駅の横にあるサテライトスタジオから、ラジオ番組をお届けしています。

──豊橋っ、シブい!

沙也加 5~6年前から、もうひとりのパーソナルMCと2人で。日曜日の12時から1時間の生放送です。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
【鉄道】新型車両導入に「嫌な予感しかしない」東武野田線が冷遇される「不穏な未来」