女子アナ
Posted on 2023年06月08日 09:59

「タコハイ」CMの田中みな実がなんとも滑稽な「違和感の理由」がわかった!

2023年06月08日 09:59

 3月に発売されたアルコール飲料「こだわり酒場タコハイ」。キャラクターは田中みな実だ。居酒屋のカウンターで「タコハイって何味なの、って思うよねえ」と、お隣りの梅沢富美男に問いかける。「何味? 何味?」と梅沢が乗ってくると、ゴクッゴクッとひと口飲んで「ン、ア~、って味!」とやる、あのCMだ。問題はそのあと、カメラ目線で「サントゥリー」と、いかにもネイティブな感じで言うので、印象に残っている人は多いのでは。

 当初も話題になったが、売れ行き好調なのか増産したのか、最近またCMを見かけるようになった。田中の「サントゥリー」になんとも言えない違和感があったが、一部では「さすが帰国子女」「ミドルネーム、エイミーは伊達じゃない」と絶賛する声もあり、おかしいと思っていたのは自分だけか、と思ったのだ。

 ところが最近、その「違和感の原因」が判明した。そもそも「サントリー」の社名は創業者の名前「鳥居信治郎」の鳥居に、当時主力商品だった赤玉ポートワインの赤玉が「太陽(サン)を表わしていることから、サン+鳥居でサントリーとなったものなので、そもそも英語でもなんでもなく、英語風に言うなど、ちゃんちゃら可笑しいのだ。

 ちなみに、ブリヂストンも創業者の名字である石橋から「橋(ブリッジ)+石(ストーン)」、関西発祥の書店「ジュンク堂」は創業者の工藤淳(クドウ・ジュン)からつけられたもの。「GU」は「自由」から、「TOTO」は東洋陶器から、「アスクル」は翌日に商品が届く=明日来るから、「キッコーマン」は地元・千葉の「亀甲山(かめがせやま)」の「亀甲」に「鶴は千年、亀は萬年」を組み合わせた等々。

 そもそも英語でもなんでもないものを、いかにもなネイティブ発音で「サントゥリー」とやるから滑稽だったのだ。誰か、田中エイミーみな実に伝えてやって!

(堀江南)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク