気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→森田健作「結婚したら50%は我慢するのが円満」/テリー伊藤対談(3)
テリー 森田さんって今も千葉に住んでるの?
森田 千葉と東京に。
テリー あ、行ったり来たりしてるんだ。今、お子さんは?
森田 1人いるけど、もう31だから一緒には住んでないね。近所には住んでるけど。
テリー じゃあ、今は奥さんと2人暮らしだ。
森田 そうそう。
テリー 森田健作ってさ、やっかいな男でしょう。家ではどういう旦那なの?
森田 どういうって(笑)。
テリー 例えばケンカは?
森田 ほとんどしないね。結婚する時に言ったんですよ。「結婚したら半分だから、50%は言うけど、50%は我慢するよ」と。「だから、あなたも50%は我慢しろよ。それで100になる」って。
テリー ああ、いいねぇ。今日の中でいちばんいい言葉ですよ。
森田 何だよ、それ(笑)。
テリー 確かに50%我慢するって大事ですね。
森田 ちょっとした口ゲンカがあっても、退くところはちゃんと引かないと。
テリー 例えば最近だと、どんなケンカがあったの?
森田 ケンカっていうか。「これからも千葉に住むのか」とかさ。やっぱり彼女は便利で賑やかなところが好きなんですよ。
テリー 千葉なんか住みたくない。
森田 いや、そうじゃなくてね。ある程度年を取ったら、便利なところがいいんじゃない?
テリー そりゃそうだね。買い物が遠いとかさ、それだけで大変だもん。
森田 でも私は、東京の大田区生まれで、コンクリートに囲まれて育ったでしょう。だから、木とか土とか、朝の木の匂い、あれが好きなのよ。夕方になるとひぐらしが鳴いてさ、お隣さんが時々薪なんかを燃やしてね。
テリー ああ、それはすごくよくわかる。
森田 だから私は千葉から離れたくないって言ったの。
テリー そうか。それで、今行ったり来たりしてるんだ。東京に住むのは奥さんの希望でもあるんだね。
森田 もう年だから、「私は運転しないし、あなたも運転しないし」ってなっちゃうもんね。
テリー まあ、千葉だと車がないと不便だもんね。今はどっちが運転してるの?
森田 今はどっちも運転してない。私は免許ないし、彼女は持ってるけど、全然運転しない。
テリー ということは、買い物とかは?
森田 うちの近所もすごい発展してきて、歩いて5、6分のところに大きなスーパーが2軒あるんですよ。
テリー 行くの?
森田 めったに行かないけど、たまにね。
テリー そういうところの開店記念で歌ったりは?
森田 バカ言ってるんじゃないよ(笑)。
テリー 歌ってよ。だって、前に聴いたら森田さん、50年前より歌うまくなってるよね。
森田 あ、それはね、たぶん情が入ってるんですよ。
テリー 歌詞の解釈が深くなった?
森田 というかね、やっぱり政治の世界だと芸能人っていちばん下に見られるんですよ。で、色々あって「ふざけるな」とか思った時に家に帰って、風呂で「さらば涙と言おう」を歌うわけ。
テリー へぇ(笑)。
森田 それで2番の「青春の勲章は くじけない心だと」のところを、昔は普通に歌ってたんだけど、(こぶしを入れたような感じで)「青春の勲章は くじけない心だと」って情が入っちゃうんですよ。
テリー そうなんだ。
森田 だから、ほんとに「負けねえぞ」って気持ちで歌ってたら、うまくなったのかもしれないね。
急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→