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記事全文を読む→阪神を襲う「死のロード」より断然シンドイ「7月14試合」甲子園の灼熱地獄
先のDeNAとの首位攻防3連戦で3連敗し、44日ぶりに首位から陥落した阪神。交流戦から5カード連続負け越しの5連敗となった。
6月27日からは本拠地・甲子園で中日との3連戦、30日からは東京ドームでの巨人3連戦が控えており、ここで勝ちを重ねて再び首位奪還を狙いところだが、これから迎える7月は阪神にとって厳しい時期らしい。
27日放送の「す・またん!」(読売テレビ)に元阪神、オリックスの能見篤史氏が出演。現役時代、7月の成績が通算11勝17敗、勝率3割9分3厘と月別ワーストだったそうで、その要因として8月は高校野球で甲子園が使えないぶん、7月は試合が多く、夏の屋外球場は暑すぎることを挙げた。
「シーズン始まって3カ月で、疲れもいったん体に出てくるとき。プラスアルファ、暑さも加わってなかなか集中力を保ちにくい」
と能見氏。阪神の今年7月の試合は屋外球場20(うち甲子園は14試合)、ドーム球場2とかなり苦しくなりそう。そんな阪神の投手陣への提言は体重を減らさないこと。能見氏曰く、
「僕が体重2キロぐらい落ちたときにバッターはわかるらしくて、ボールの質が軽くなるみたい。僕が直接言われたのではなくて、キャッチャーが(相手打者に)『能見さん、体重減ってるでしょ』って言われたらしい。体重とボールの重さって結構比例するんで」
かつて夏の高校野球の時期の長期遠征を「死のロード」と呼んでいたが、近年、高校野球開催中の阪神主催ゲームは京セラドームで行うようになったため、実は7月のほうがシンドイということ。そこを上手く凌いでいけるかどうかが、阪神のアレに大きく影響しそうだ。
(鈴木十朗)
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