女子アナ

「熱闘甲子園」今年も継続のヒロド歩美を勝ち組にさせる「年収1億円超」のモテモテ街道

 今年3月末に朝日放送を退社したフリーアナウンサーのヒロド歩美が、夏恒例番組「熱闘甲子園」のキャスターを今年も担当する。朝日放送入社から高校野球に携わり、2016年から「熱闘甲子園」のキャスターに。

「高校野球取材10年目という節目で、引き続き熱闘甲子園に携わることに喜びを感じております。高校野球、甲子園には予想という言葉は存在しないと思っています。そんな想像を超えた甲子園に、全力疾走してまいります」

 そう意気込みを語ったヒロドを援護射撃するのは、スタジオコメンテーターとして登場する野球解説者の古田敦也氏と、元日本ハムの斎藤佑樹氏だ。スポーツ中継スタッフは、

「視聴者や高校野球ファンから『熱闘甲子園』のキャスターはヒロドにやってほしい、という声がたくさん寄せられていました。グイグイと押しの強い取材とフランクすぎる性格に、取材現場では賛否両論が出ていますが、それも彼女の良さ。ファンを引きつける要因でしょう」

 フリーアナウンサーになっても古巣の番組に起用されるなど、絶好調。週5日の「報道ステーション」スポーツキャスターで、年収は一気に大幅アップした。

「『報道ステーション』のギャラは1本25~30万円。週に125~150万円ほどと言われています。『熱闘甲子園』のギャラやイベントMC等の出演料を合わせると、年収1億円は軽く超えていますよ」(テレビ局スタッフ)

 競争が激しい世界ながら、フリー転身は大成功。勝ち組街道をひた走っている。

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
5
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感