完璧なスタイルでグラビア界を席巻した佐藤江梨子(29)。今や〝サトエリ〟という愛称が似つかわしくなくなるほど、映画にドラマに活躍する女優となった。とはいえ、他の女優に物申せるほどの〝大女優〟にまでなったんでしたっけ?
*
「あのコって80万円かけても、あの程度ってところが残念だよね。そもそも骨格がブスなんだよ」
11月のとある日、JR中央線沿いにある有名な整体院。施術中だったモデルのAさんは冒頭の発言を聞いた。そして、耳を疑った。
そのAさんが話す。
「この整体院には、モデルの先輩の紹介で通い始めたんです。小顔効果がてきめんに表れることで知られていて、芸能人も数多く通っています。しかも、個室ではなく、大部屋で一斉に施術を受けるシステムなので、先生と会話する時も芸能界の話題には触れないのが普通なんです。でも、その日は、大声でタレント批判をする女性がいたんです。あんまりうるさいから顔を上げて声の方向を見ると、サトエリでした。しかも他のタレントを一刀両断するような毒を吐きまくっていたんです」
その後、サトエリの放言に耳を傾けたAさん。すぐに、「あのコ」呼ばわりで、ヤリ玉にあげられていたのが深田恭子(29)だとわかったという。
Aさんが続ける。
「フカキョンが『池袋のエステで小顔化に成功したと自慢している』ということが気に入らないらしく、『私はここに通っているだけだけど、あのコは大金をかけても、あんなもんでしょ。全てにおいて、センスがないんだよ』と先生に話していましたね」
小顔にも「センス」が必要とは、さすがに女優である。最近はドラマ「ここが噂のエル・パラシオ」(テレビ東京系)で女子プロレスラー役を好演中のサトエリ。他のドラマも気になるのか、米倉凉子(36)主演の「HUNTER」(フジテレビ系)はよく観ているようだ。
「米倉さんについては『あのドラマはないよね。というか、台本をしっかり読んで選んでるのかな? 私はどんなチョイ役でも台本読んで決めるから‥‥』と、ボロクソでした」(Aさん)
米倉とサトエリには因縁がある。06年に、歌舞伎役者の市川海老蔵(33)との交際が報じられたサトエリ。その海老蔵の元カノが米倉だった。わずか3カ月で海老蔵に捨てられた彼女にとって、米倉は今でも気に入らない相手なのだろうか。
一連のドラマ批判に続き、再びサトエリの矛先は「あのコ」に!
「『東野圭吾の原作とか、あんなにいい作品をもらっておいて、あの演技はないよ』と話し、またフカキョンの話題になったと思ったら、『きっと本を読む力がないんだよ』って、バッサリでした」(Aさん)
ふだんはサバサバして気立てのいいサトエリだけに、この〝大荒れ〟には深い理由があるようだ。
テレビ局関係者が言う。
「サトエリは昨年、舞台で共演した、歌舞伎役者の片岡愛之助(39)と親密な関係にあるという噂が聞こえていたのですが、その恋も終わったようです。故・つかこうへい氏の娘で、元タカラジェンヌの愛原実花(25)に愛之助の心が移ってしまい、2人の熱愛報道もあったばかりですから、そりゃあ荒れますよ(笑)」
小顔になる前に、サトエリには心の傷を小さくするケアのほうが必要!?
-
-
人気記事
- 1
- 【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
- 2
- 神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
- 3
- 永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
- 4
- 巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
- 5
- 「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
- 6
- 「これは…何をやってるんですかね」解説者がア然となった「9回二死満塁で投手前バント」中日選手の「超奇策」
- 7
- 前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件
- 8
- 前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
- 9
- ドジャース・佐々木朗希を復調させた「日本式高機能トイレ」のストレスフリー生活
- 10
- こりゃヤバイ!自民党政治家は連休中に海外へ…そして起きている「凄まじい現象」
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)