芸能

小森純がブログのコメント欄を閉鎖した本当の理由

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 元ブログの女王、小森純(28)が10月16日、自身のブログ「Komori Jun Official Blog」のコメント欄を閉鎖した。これにより読者が意見や感想を書きこんだり、読んだりすることができなくなった。

「昔は、コメント欄を読むのが大好きだったという小森。コメントに勇気づけられたり、感謝したり、癒されたりの連続だったが、次第に変化してきた。悪意を持った人が徹底的に攻撃を重ねてくるようになった。閉鎖宣言以前のすべてのコメントを読めなくしたのも、1文字たりとも目に触れさせたくないという小森の強い気持ちの表れ。小森も『息子を産んでからかな、中には嫌味なコメントとか、ひどい時は子供に対する事も書かれるし、そんなんは正直見たくない』と綴っている。あまりの書かれっぱなしの状態が腹に据えかね、閉鎖を決めた」(ネットライター)

 小森は「Popteen」の読者モデルとして活躍。飾らない人柄と親しみやすい性格、開けっぴろげなトークで“純ポ”の愛称で親しまれた。モデルからバラエティタレントに活動の幅を広げてからは、業界で引っ張りだこの人気に。

「ピークの頃の月収が1500万円を超えていたことをテレビ番組でしゃべった頃から、妬みやひがみによるコメントが急増した。突出した稼ぎっぷりに嫉妬した同性からのこきおろしがどんどん膨らんでいった。金の恨みは根が深いから、止むことがなかった」(芸能ライター)

 火に油を注いだのが、2012年12月に起きた「ペニーオークション」詐欺事件。ブログに非難が集中し、小森は謝罪コメントを発表したが、焼け石に水。それでもブログ再開を熱望する声が夫(今井諒)のブログに殺到したことでミソギは済んだとして、自身のブログを再開した。だが、結局怒りは収まっていなかった。

 ネットでは今も「小森純★アンチ★」板や「不潔の女王こと小森純を引退に追い込むスレ」などがある。

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