芸能

矢口真里 ついに復帰!ドタバタ劇の後始末はどーなる!?

20141022yaguchi

 昨年5月、夫・中村昌也(28)が不在の間、自宅マンションに男を連れ込み、早く帰宅した夫に現場を目撃されるという不倫スキャンダルが発覚し、ほどなくして矢口真里(31)は離婚を発表した。

 それにしても前代未聞の不祥事だった。

「お酒が入った時の矢口さんは、見境がなくなる部分があるんです。まだ独身時代でしたが、合コンのような形で男女2対2で飲んでいた彼女を見かけた時も、周囲に客がいる飲食店内なのに、平気で男性のヒザの上に座り、チュッチュ、チュッチュとやってましたからね」(都内飲食店関係者)

 とはいえ、れっきとした既婚者の立場では、世間のイメージとして問題が大きすぎた。

 その後、「無期限活動休止」へと追い込まれたのである。

 それでも矢口は“間男”梅田賢三(26)との関係を解消するばかりか、いまや騒動が収まれば結婚するという流れまでできあがっていった。

 そして、ついに矢口の復帰が決まった。最初は「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)で謝罪となったわけである。

 ところで、矢口はもう復帰しない、できないのでは、という憶測も流れていたが。

「貯金が1億円あるから大丈夫だとの報道もありましたが、働かなければいつかは尽きますからね。03年には一家で住む、地上3階、地下1階建ての豪邸を購入していますし、無収入を続けるわけにもいかないでしょう。騒動が始まった直後に、その豪邸を訪ねましたが、矢口の母は梅田との逃避行について、『知らないです。聞いたこともありません(笑)』と一笑に付したものでした」(芸能記者)

 それはさておき、実家の表札には、元夫婦のイニシャルを取ったと思しき「MtoM(株)」という会社名と「(NAKAMURA)」という元夫の名前が刻まれていたのである。騒動発覚でドタバタしていたとはいえ、今後はどうするのだろう?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
【鉄道】新型車両導入に「嫌な予感しかしない」東武野田線が冷遇される「不穏な未来」