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記事全文を読む→【サッカー日本代表】久保建英の「森保采配批判」で完全排除される「王様プレー」
サッカー日本代表が、W杯4回優勝を誇るドイツ代表との対戦(日本時間9月10日未明)に4-1と圧勝した。森保一監督は「選手たちが賢く、したたかに戦ってくれました」と、勝って驕らずとばかり淡々とコメントした。
この試合で久保建英はラスト15分ほどからの途中出場。2アシストという結果も残せたが、「100%僕は(先発で)出ると思っていたので、正直ガッカリしました」などと、森保監督の采配批判とも取られかねない発言があった。
久保は今季、所属するスペイン1部リーグのレアル・ソシエダで開幕4試合連続MVPに輝くなど最高のスタート。ドイツ戦前には「過去最高のコンディションの良さです」と先発直訴のアピールをしていた。一方、森保監督は「(代表チームの中では)選手の序列というのはある」と話している。左利きの久保は、今回のドイツ戦で先制弾を決めた伊東純也(スタッド・ランス)とポジションがかぶる。この伊東も左利きだ。
元日本代表OBが語る。
「伊東にあって久保にないものは、プレーのスピードと足の速さです。その部分では伊東の方が久保より格段にいいですからね。森保監督が伊東を先発に起用するのは至極当たり前の事。久保は自分でボールを持って試合を作るゲームメーカーで、要するに『王様』のようなプレーが真骨頂です。森保監督が久保を王様にする気はさらさらありません」
久保は10代からスペインに拠点を置き同国リーグの2強で世界的なビッグクラブのバルセロナとレアル・マドリードとも本契約こそしたが、泣かず飛ばす。昨年7月、中堅のレアル・ソシエダードに5年契約の完全移籍をしてようやく主力として活躍ができている状況。また昨年日本が快進撃をしたW杯カタール大会では発熱するなどさっぱりの内容で、「いい加減、代表で結果を出さないといけない」と焦りのコメントもあった。
そんな久保も今年22歳。ちなみに日本がW杯に初出場した1998年フランス大会で活躍した中田英寿氏は21歳だった。もう若手と言える年齢ではない立場での森保批判。口は災いの元、とならなければいいが。
(小田龍司)
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