スポーツ
Posted on 2023年09月12日 09:59

【森保ジャパン】「僕がバカでした」闘莉王を反省させた「酒井宏樹の後継」懸念

2023年09月12日 09:59

 森保ジャパンは日本時間で9月12日にトルコ戦(キリンチャレンジカップ)を迎えるが、10日に4-1と快勝した国際親善試合(対ドイツ戦)を、元日本代表の田中マルクス闘莉王が自身のYouTubeチャンネルで採点。いつもの辛口批評とは違って選手を絶賛していた。

「(ドイツは)大変な状態で何をやってもうまくいかない。シンプルなサッカーをするのが一番強いチームだが、今のドイツにはできていない。若い世代もいい選手が出ていない」

 と現状で強豪国のイメージからはほど遠いドイツが相手だったものの、日本の戦いぶりがよかったと賞賛し、チーム全体としては8点をつけた(10点満点) 闘莉王。この試合のMVPに挙げたのは、右サイドバックの菅原由勢で、

「安心して見られた。相手の10番(ニャブリ)がいたが何もさせなかった。攻撃面でも貢献したので9.5点。もし1点取っていれば10点。酒井宏樹の代わりが誰になるのか心配していた僕がバカでした。右は菅原でやっていく」

 守田英正にも9点をつけ、

「ゲームをコントロールしていた。若い世代の見本になるいいプレー」

 と高く評価した。

 高評価を獲得する選手が多い中、闘莉王が問題点を指摘したのはゴールキーパーの大迫敬介と左サイドバックの伊藤洋輝。

 大迫について闘莉王は、

「自分が監督なら先発させない。最初のパスミスでいつものドイツ代表なら失点してペースを握られていた。流れを持っていかれそうなイージーなミスは修正してほしい」

 と評価。ただ、失点の場面はCBに問題があるとし、8点をつけた。

 また伊藤には7.5点をつけ、

「俺が不安としているのがGK、FW、左サイドバック。左サイドバックはまだ心配。伊藤は何度か相手選手においていかれる場面があった。立ち上がりは不安だったが、途中から力を入れずに守れるようになり安定した」

 と苦言を呈している。

 ドイツのホームで4-1の勝利を収めたことに、闘莉王は、

「こんな日がくるとは。すごいですね。うれしいです」

 と大喜び。辛口評論家を納得させる試合だったということだろう。トルコ戦でどんな戦いを見せてくれるのか楽しみだ。

(鈴木誠)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク