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記事全文を読む→阪神・岡田監督が予言した「CSのキーマン」佐藤輝に吹く甲子園の「神風」
先ごろ公開されたYouTubeチャンネル「虎バン 阪神タイガース応援チャンネル ABCテレビ公式」で、阪神OB掛布雅之氏と阪神岡田彰布監督が対談。10月18日から始まるCS(ファイナルステージ)の戦い方などについて語り合っていた。
レギュラーシーズン終了からCSまで約2週間空くことについて岡田監督は、
「(リーグ)優勝から4試合負け越し。気が抜けたプレーというとおかしいんだけど、これはしょうがない。期間があったので緩んでもいいわと。シーズン終わってから立て直そうと思った。フェニックス・リーグがあるので」
と話した。その調整について、投手より打者のほうが難しいとした岡田監督だが、そんな中でも佐藤輝明の状態については「今一番いい」とし、
「ベンチから見ていてボールの見逃し方が良くなった。特に9月以降。前半はボール球をストライクとたまに審判に言われ、審判に文句言ってたけど、『ボール振るから審判もストライク言うんや』と前半戦はよく言ってた。そのへんは本当に変わった」
と称賛。さらにこんな指摘をしている。
「秋になるとそんなに浜風も吹かない。逆に吹くことも多いので左バッターが有利になる」
そのため今季打点も稼いでいる佐藤輝がポイントとした岡田監督。スポーツライターもこう語る。
「佐藤輝の今季はライト方向への打球の打率は5割を超え、甲子園での本塁打は24本中13本。すでに甲子園ではレフトからライト方向への浜風とは逆の風が吹く日もあるだけに、そんな神風が吹けばCSでの本塁打連発が見られるかもしれません」
今季、リーグ優勝を「アレ」と表現していた岡田監督。日本一を表す「アレ」の次は? と聞かれ「ないですね。考えたら営業が焦るでしょ。グッズが間に合わない」と笑わせていたが、佐藤輝の活躍でアレの次を達成することを期待したい。
(鈴木十朗)
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