8月に入り、各地で酷暑が続く中、いっそうの熱中症対策が叫ばれている。デスクワーク中や外出時、喉を潤すために清涼飲料水やスポーツドリンクをガブ飲みするサラリーマンの姿も目立つ。しかし、喉の渇きを解消するつもりの水分補給が、かえって体に深刻な不...
記事全文を読む→クマ警報発令中!かくしてツキノワグマは「人食い熊」へと変貌した/人肉は蜜の味(上)
日本には北海道の「ヒグマ」と本州以南の「ツキノワグマ」という、2種類のクマが棲息している。このうちヒグマは、遡上するサケをはじめとする野生の生き物のほか、人間をも獲物として襲う獰猛性で知られている。一方、ツキノワグマは極めて臆病な性質で、もっぱら木の実や果実などをエサとし、人間を獲物として狙うことはないとされてきた。
だが、ツキノワグマが人間を獲物として狙うことは本当にないのか。本州以南でツキノワグマによる人的被害が続出する中、クマの生態に詳しい動物学者に尋ねてみた。
「まず、ツキノワグマが木の実や果実ばかりを食べているというのは、完全な誤りです。ツキノワグマは雑食性であり、例えば野生のシカ、中でも子供のシカを襲って食べた、成獣のシカの死肉を一晩でペロリと平らげた、という報告が現に存在します。つまりツキノワグマは、動物を襲って食べている。当然、人間もその対象になりえます」
2016年の初夏に秋田県で発生した「十和利山クマ襲撃事件」では、タケノコ採りをしていた4人の男女が相次いでツキノワグマに襲われ、命を落としている。しかも発見された遺体にはいずれも、無残な食害の痕跡(ツキノワグマに食べられた痕跡)が認められ、中には脇腹の肉が大きくえぐられた遺体や、内臓まで食べ尽くされた遺体もあった。また、その後に現場付近で捕殺された雌のツキノワグマの胃袋からは、形が残った耳なども含めて、相当量の人肉が発見されたのだ。先の動物学者が警告する。
「過去の一時期、ツキノワグマの個体数は激減し、人間との接触の機会も激減した。そのことが、ごくわずかな被害報告の陰に隠れる形で『ツキノワグマは人間を食べない』という、誤った都市伝説を生んだのでしょう。ところが絶滅危惧種としての保護が開始されて以降、ツキノワグマの個体数は増加の一途を辿り、人間がクマに遭遇する機会も劇的に増えた。しかもツキノワグマは学習能力が非常に高く、格好の獲物として人肉の味を知った個体が、次々と人間を襲うようになったのです」
ちなみに、ツキノワグマの大好物のひとつは、山野のハチの巣にあるハチミツである。「人食い熊」にとって、まさに「人肉は蜜の味」なのだ。(つづく)
(石森巌)
アサ芸チョイス
可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...
記事全文を読む→堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...
記事全文を読む→2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...
記事全文を読む→

