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記事全文を読む→みのもんた「今回はお酒のことについて語らせてよ」(1)
ここでも、さんざん酒の話は書いてきたけど、よく「みのさんはどの酒が好きなんですか?」と聞かれる。そんな時は、こう答えるんだ。「何でも好き。ビール、焼酎、ワイン、ウイスキー、何でも飲む」。面倒でそう答えているんじゃなくて、本当のことだからね。
最近は芋焼酎にハマっていてね。やっぱりこれからの季節はお湯割に限る。とはいえ、日本酒も捨てがたい。熱燗や冷酒なんて飲み方もあるけど、日本酒は常温でいただく。最近はつぎ方をわかってない店が増えて困っちゃうよ。日本酒はコップや枡からあふれさせる勢いでつぐのがいいんだよ。コップの下のお皿にこぼれた分を、あとでコップに継ぎ足す。塩や味噌を口に入れて、キュッといただく、最高じゃないか。
私のような酒好きが注目したニュースがこれだ!
【日本のウイスキーが世界最高の一本に選ばれる】
著名な英国のウイスキーガイドブック「ウイスキー・バイブル2015年版」が、サントリーの「山崎シェリーカスク2013」を世界最高のウイスキーとして認定した。著者のジム・マーリー氏は97.5点を与え、「言葉にできないほど天才的だ」「香りは優美で大胆、軽やかでスパイシーな味だ」と絶賛している。
これはすばらしいニュースだね。テニス界における錦織圭クンの活躍に匹敵すると言ってもおかしくない。日本人が世界に新たな歴史を刻んだんだからね。ただ、このウイスキーは欧州限定のボトルなんだって? 日本では入手困難らしい。ぜひ飲んでみたいね。
NHKの朝ドラ「マッサン」の高視聴率とこのニュースのおかげでウイスキーブームが起きているんだってね。私もいろんな酒を飲むけど、最後に帰ってくるのはやっぱりウイスキー。別にブームに乗っかろうってんじゃないよ(笑)。
新聞で70年前のモルツが発見されるとか読んでしまうと、そのウイスキーを飲んでみたくなってちょっと贅沢してしまう。これに関しては、もう私の道楽だから。死んだ女房も「パパのいちばん好きなもんだからいいじゃない」と、目をつぶってくれたぐらいでね。
サントリーさん、シェリーカスクを国内でも販売してよ。私らの青春時代にたしなんだウイスキーといえばサントリーですよ。「角」が神様、「ダルマ」が仏様、その上の「リザーブ」がお釈迦様! ヨイショしすぎだって? でも、本当に当時はそんな気持ちで飲んでいたんだよ。
それくらい、日本のウイスキーというのは、昔からおいしいんだよ。
私、「マッサン」で有名になったニッカの竹鶴さんの直筆サインが入ったウイスキー「竹鶴」も持っていて、これなんて実にウマい。これもサントリーの佐治会長からいただいたんだけど、「響30年」もモルトの深みに驚いたよ。あんまりおいしくって、4人で50分で飲んじゃった。あとで値段を聞いてビックリしたよ。「もっとじっくり飲めばよかった」って(笑)。
◆プロフィール みのもんた 1979年に文化放送を退社後、フリーアナとなる。以後、数々の番組で司会、キャスターを務める。1週間で最も生番組に出演する司会者のギネス記録保持者でもある。
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