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記事全文を読む→若者ターゲットなのにおかしな設定…フジテレビ大みそか特番「逃走中」に浮上した「致命的な矛盾」
フジテレビは今年の大晦日に特番として、ゲームバラエティー番組「逃走中~お台場リベンジャーズ〜」を19時から深夜0時30分まで放送すると発表した。昨年も大晦日に放送されたが、年またぎの大役を担うのは、今年が初めてとなる。
この編成の背景には、旧ジャニーズ事務所による大晦日の恒例イベント「カウントダウンコンサート」の開催見送りがあった。同局では例年、「カウントダウンコンサート」の生中継内で年またぎを行っていたが、「性加害問題」の余波による中止を受けて、今回の決定に至った。「逃走中」について、フジテレビ関係者が語る。
「昨年の大晦日は『大みそかSP お台場大決戦!』と題してHIKAKIN、はじめしゃちょー、コムドットら人気YouTuberをキャスティングし、若年層を意識した構成で放送しました。平均視聴率は5%台で、決して高くはないものの、まずまずの結果になりました」
年またぎを任された今年は一層の数字が求められるが、このフジテレビ関係者は、
「ヘタをすると、昨年を大幅に下回る結果になるのではないですか。というのも、発表された番組内容の『致命的な矛盾』が引っかかるんです」
と懸念を露わにするのだった。何が問題なのかといえば、
「今年のテーマは、時空を飛び越える『タイムリープ』。タイムマシンを開発した博士によって時空がゆがみ、エリアに過去の時代の人間が出現するという、いかにもこの番組らしい設定ですが、時空がつながるのが『1990年代』だというんです。ジュリアナ東京やカラーギャングが登場するそうですが、これが番組のメインターゲットである若年層に刺さるとは到底、考えられない。『大晦日に家族揃って見てもらおう』という意図もあるでしょうが、どっちつかずに終わる気がしてなりません」(前出・フジテレビ関係者)
不安は的中するのか、あるいは杞憂に終わるのか。
(川瀬大輔)
アサ芸チョイス
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