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記事全文を読む→アメフト廃部の日本大学「最大の闇」は特権だらけの競技スポーツ部とそれに群がる理事
違法薬物で部員に逮捕者が相次ぐ日本大学アメリカンフットボール部が、廃部となる。並行して酒井健夫学長と沢田康広副学長の解任も決定。年俸2400万円の林真理子理事長は、6カ月間減給50%とした。教育ライターが苦笑する。
「トカゲのシッポ切りをしているだけで、なんら根本解決には至っていません。日本大学のいちばんの闇は、カネと多種の特待入学制度を特権として使っている『体育会系の競技スポーツ部』と、それに群がる一部理事です。ここにメスを入れなければ、同じ事を繰り返しますよ。林理事長はくだらない内輪揉めで世間を騒がせていないで、早く本丸に手を突っ込んで大改革をしなければならない」
最大の被害者は、大学でマジメに勉強している在学生や、入学を目指す系列校の生徒だろう。冬を迎え、大学受験シーズンに突入したが、ここにきて一連の不祥事は、大学の序列にも影響を与えつつある。日本大学は就職支援が手厚く、教育ノウハウが充実していると言われ、いわゆる「日東駒専」(日本大、東洋大、駒澤大、専修大)というブランド校のくくりに位置づけられているのだが、
「不祥事の影響で、受験生のSNS間で日本大学を敬遠する動きが広がっており、志望者は大幅減となる公算が大。そのため一部の不人気学部では『大東亜帝国』(大東文化大、東海大、亜細亜大、帝京大、国士舘大)よりも易化する現象が見られそうです。受験生にとっては、志望者減が見込まれることで日本大学に入りやすい状況が生まれ、逆に狙い目かもしれませんが」(前出・教育ライター)
伝統ある日本大学は腐敗を一掃し、OBや関係者が一丸となってフォローすることが、再生への第一歩となろう。
(佐藤恵)
アサ芸チョイス
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