スポーツ
Posted on 2023年12月08日 17:59

中田翔に押し出される中日・ビシエドを「欠点が明確」でも欲しがる球団

2023年12月08日 17:59

 巨人を自由契約になった中田翔の中日移籍が決まった。ファーストでレギュラーが確約されているといわれるが、となると、ポジションが重なるビシエドの扱いが注目される。最近はトレード説も浮上しており、そのあたりについて野球評論家の高木豊氏が自身のYouTubeチャンネルで言及していた。

 他球団からのオファーでトレードになる可能性について高木氏は、

「他球団から(オファーが)来るというよりも、どちらかというと中日側から売りに行く感じかもわからない。年俸がまずあるじゃない? 高いじゃない」

 と、複数年契約で推定年俸3億5000万円という高額年俸がネックになるとコメント。ただ、ビシエドの場合は来季から日本人選手扱いになることから、トレード放出しやすいことも指摘。そこでどのチームが欲しがるかだが、

「これだけはっきり欠点が見ている選手はなかなかいない。インサイドのさばき方に難がある。ここがあるからなかなか難しい。中日がビシエドを出して、見合う選手をくれと言ったら、絶対成立しないと思う。ビシエドの代わりに1軍半のこれから伸び盛りの選手をくれと言うのだったら、成立するかもわからない」

 としながら、DHがあるパ・リーグで、さらにファーストを守れることから、西武、ロッテを挙げ、「外国人に苦しんでいる楽天だったら可能性はなくはない」とも語っていた。スポーツライター曰く、

「確かに今季2年連続で4位に終わった楽天は、メジャー130本塁打の鳴り物入りで入ったフランコ内野手がたった12本塁打に終わり、来日2年目のギッテンス内野手はケガにより1軍出場さえありませんでした。セ・リーグで弱点を知り尽くされたビシエドは、パへ移籍した方が再生の可能性はあるかもしれません」

 日本球界を長らく盛り上げてきただけに、復活を期待したいものだが。

(鈴木十朗)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク