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昭和の大スターがズラリ顔を揃えた1980年代の紅白歌合戦。小林幸子や都はるみ、石川さゆりといったベテランを抑えて1位に選ばれたのは中森明菜。
明菜は83年に「禁句」で紅白初出場を果たすと、88年まで6年連続で出場。「ミ・アモーレ」(85年)や「DESIRE」(86年)、「難破船」(88年)などヒット曲を歌った。
1位に選んだ人の意見は、
「10代とは思えない艶っぽさが忘れられない」(49歳・会社員)
「DESIREをもう1度見たい」(54歳・会社員)
「当時のアイドルとしては圧倒的な歌唱力に感動した」(62歳・無職)
2位はピンク・レディー。77年に初出場を果たしたが、翌78年は辞退し裏のチャリティー番組に出演して物議を醸した。それから約10年、89年に2回目の出演。ヒット・メドレーを披露している。
「ピンク・レディーが復活して紅白に出るとは思ってもいなかった」(63歳・無職)
「昭和から平成になった年にピンク・レディーが見られてうれしかった」(59歳・会社役員)
「子供の頃、夢中になっていたのを思い出した」(52歳・飲食店勤務)
ピンク・レディーは翌年の90年にも出場し話題になった。
テレサ・テンが3位にランクイン。85年に「愛人」で初出場、翌年は「時の流れに身をまかせ」を歌った。
「『時の流れに身をまかせ』で泣いた」(62歳・アルバイト)
「歌唱力と歌声は最高」(49歳・会社員)
「彼女の人生を思うと切なくなる」(57歳・公務員)
ベテランのスターよりも当時のアイドルが入りフレッシュな顔ぶれとなった【80年代紅組編】のランキング。世間は新しい風を吹かせてくれる人を求めていたのかもしれない。
1位 中森明菜 248票
2位 ピンク・レディー 221票
3位 テレサ・テン 214票
4位 ちあきなおみ 175票
5位 ジュディ・オング 155票
6位 小泉今日子 122票
7位 石川ひとみ 118票
8位 太田裕美 112票
9位 松田聖子 108票
10位 河合奈保子 92票
※40歳以上の男性を対象にアンケートを実施。複数回答あり。
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