芸能

「ドクターX」米倉涼子 消えた“V字開脚”に「初心に帰れ!」との声

20141211yonekura

 米倉涼子(39)主演ドラマ「ドクターX」(テレビ朝日系)の第9話が4日に放送され、最高視聴率25.0%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。シリーズ3の放送開始から平均視聴率は22%をマークし、今年度の民放ドラマ1位は確実となった。

 同ドラマで米倉演じる医師・大門未知子は、他の医師から見放された難しい手術を難なくこなすスーパードクター。しかも美人でスタイル抜群。超ミニのスカートに派手なファッションで、美脚を見せつけるかのようにピンヒールで院内をさっそうと闊歩する。

 それだけではない。シリーズ1、2と話題になっていたのは、大門の入浴シーン。毎回銭湯の湯船につかり、両足を天井に向かって大きくV字開脚する場面は、「水戸黄門」の由美かおる演じる「かげろうお銀」の入浴シーンのように視聴者の妄想を掻きたてると評された。

 だが、シリーズ3の2話まではあった入浴シーンが、3話から突然消えたのだ。これには長年シリーズを支えてきた男性視聴者たちも怒りの声を上げている。

「もはやサービスカットはいらないということか!?」「V字開脚の復活を希望する!」

 この失態が高視聴率にあぐらをかいた番組制作側の判断だとしたら、いま一度「初心」に帰ることを進言しておきたい。

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
アンジャッシュ・渡部建「ベンツじゃないとやっていけない」が食らった猛反発
2
「呼び出し先生タナカSP」が「知的レベルの低い」アナウンサーホイホイだった悲哀
3
プレーオフは〝飛ぶボール〟採用か!落合博満が「ボールが可哀相」とブッタ斬った「低反発球」問題を有名OBが激論
4
岡崎友紀「飛鳥はパフェバーをやってるんじゃないかな(笑)」/テリー伊藤対談(4)
5
岡崎友紀「選挙に出たのは一生の汚点だわ」/テリー伊藤対談(3)