スポーツ
Posted on 2024年01月15日 17:58

ロッテ・佐々木朗希とは大違い!カブス入団・今永昇太が「投げる哲学者」と呼ばれる所以

2024年01月15日 17:58

 DeNAからポスティングシステムでカブスに移籍した今永昇太投手が12日(日本時間13日午前5時)からシカゴ市内のホテルで入団会見を行った。

 最大5年となれば総額8000万ドル(約116億円)という、日本選手では歴代5位となる超大型契約を掴んだのは「投げる哲学者」というニックネームがつく今永本人のスタイルが少なからず影響している。

 この日の入団会見では英語で挨拶をして第一声に「HEY! CHICAGO !!(ヘイ!シカゴ!)」と発言すると、会見場では拍手喝采に包まれていた。「投げる哲学者」は、すでに米国でも「The Throwing Philosopher」と紹介されて現地でも定着しつつある。

 DeNA時代から記者会見や囲み取材への対応も自分で練りに練っていた今永。最も参考にしていたのは80分以上も行われた「イチロー氏の引退会見」(2019年3月)で、今でも何度も聞き返して参考しているという。

 15年のDeNA入団会見では、当時指揮していたラミレス監督のパフォーマンスである「ゲッツ!」をやったかと思えば、敗戦時に「負けた投手の名前は残らないですから」と数々の「名言」を残し、いつしかDeNA担当記者の中から「投げる哲学者」というニックネームがつけられた。

「番記者連中との関係も極めて良好でした。熱中症で倒れた記者を気遣ったりしたこともありました。昨季DeNAに在籍したバウアーから多くを盗もうと、米国で一緒にトレーニングもしていましたね。球団との関係の築き方も上手で、早くもポスティングでのメジャー移籍を要望し疑問の声も出ているロッテの佐々木朗希とは正反対です」(DeNA担当記者)

 昨年のWBCでは140キロ台と160キロ近くの2種類のストレートを投げ分けるバウアーの投球術が「米国でプレーする上でとても参考になった」と話していた。唯一のウィークポイントは本塁打の被弾が多いことだが、ここまでは評判上々のMLBデビューと言える。

(小田龍司)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    エンタメ
    2026年06月13日 15:00

    夏といえばそうめんと冷やし中華だが、中華料理チェーン「熱烈中華食堂日高屋」は6月12日から、夏季限定の新メニューを売り出した。「冷し担担麺」(750円)である。社内試食の段階でも人気が高かったという、冷たくて辛い、まさにこれからの季節にピッ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年06月15日 20:30

    女性タレントや女優を褒める際に「等身大」「サバサバしている」などという表現がよく使われる。「自分を飾ることがなく、細かいことにこだわらない」ことが同性に愛される大きな要素ということなのだろうが、私にはこれらの言葉がポジティブなこととして捉え...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月18日 20:00

    タレントのボビー・オロゴンこと近田ボビー容疑者が6月14日、知人女性に対する不同意性交の疑いで千葉県警に逮捕されたが、芸能記者はこんなことを言うのだ。「ボビー容疑者は自身の知名度を悪用しいろいろやらかしているが、表に出ているのは氷山の一角。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/9発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク