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記事全文を読む→森保ジャパン「守備崩壊」は脱したのか?インドネシア戦で見えた改善点
優勝候補の最有力候補に挙げられながら、グループリーグをやっとのことで通過した森保ジャパン。格下相手に失点を重ねたことから問題が守備にあるのは明らかで、森保監督が掲げる「いい守備からいい攻撃」はできていない。元日本代表でボランチとして守備に力を発揮した福西崇史氏は、インドネシア戦の後、自身のYouTubeチャンネルで森保ジャパンの守備について評価を行った。
福西氏は、守備の構築ややり方に注目してインドネシア戦を観戦したといい、
「守備の意識は高まったなという気がします。前から行く時、行かない時、そして前から行く時の後ろのサポートやラインの作り方、ばらつきがなく裏を取られたとしても誰かがカバーするのが見られた」
と改善されていたと指摘。しかし、またしてもセットプレイから失点したことはよくないとして、ゴールを奪われたシーンをこう解説している。
「ロングスローが入って競ったところでは人数をかけていた。なかなかクリアできず相手にボールがいってしまったわけですが、そこにディフェンスが1人しかいないのが気になった。鈴木彩艶が声をかけて指示すべきだったのでは。0点で抑えるか抑えられないかの違いは大きく、残念な気持ち」
さらに、
「セットプレイはリアクションなので難しいことではありますが、セットプレイからの失点が続くのは、やはり何かしら原因はあるわけですし、そこを少しずつ詰めていかないと、今後もこういうことは起こる」
と改善するよう提言した。
ただ、失点したことは決して悪いだけではないと、以下のようにエールを送った。
「試合を通じて歯がゆさがあってすっきりしないが、これは成長しているチームに必要なことなので、イラク戦の負けやインドネシア戦の最後の失点を糧にしてほしい。次のゲームは守備の意識を高めないといけないが、チャレンジしてほしいと思います」
決勝トーナメント1回戦の相手はFIFAランキング86位のバーレーン。前線にチェコでプレーする194センチの大型FW・ユスフがいるが、「いい守備」をすることができるのか注目だ。
(鈴木誠)
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